団地再生方法

下の2つのYouTubeをご覧下さい。
2040年 地方消滅か
人口減少と衰退が止まらない多摩ニュータウン

大変深刻な状況ですが、当方は「古い団地再生方法」に付いて当方は建築パース図を用いて提案を致します。東京の多摩ニュータウンの築40年経った古い団地が、今若い層が転出してしまい入居時の高齢者だけが残って活気が無くなり10年の間、深刻な社会問題になっています。恐らく日本中の公団・公社の大きな団地で同じ現象でしょう。


団地再生方法

では、何故こういう現象になるのか?答えは転出してしまった若い層特に女性に聞くのが最も正しいが、女性は表立って意見を言いません。何故団地を嫌うのだろう。言うまで無く公団(UR)の作ったその住宅環境が今の女性の感覚とは大きく乖離しているからであろう。
申すまで有りませんが、創造性が無い公団のセンスに原因が有ります。
平たく言えば「ダサい、時代遅れ」という事でしょう。女性は酷く団地スタイルを嫌う様だ。記録映像に出て来る「収容所」の様という意見を見ましたが、まさしくそれには同感だ。公団(UR)は根本から住宅環境を創る才能が無いと思います。
この原因は一体何だろう。
原因は建設業に有りがちな「左脳体質」や縦型組織に依る年配者の感覚が絶対と言う公団組織の致命的欠点に有るのではないか?
外国の建築プランを見ますが、明らかに日本人の固いデザインと違いどれも創造的で大変魅力的です。
日本の公団は今も相変わらず四角の固いデザインプランで魅力的では有りません。にも拘らず,ネットを見ると公団は「団地の建て替え事業」に積極参入している様だ。現に建て替え事例も見ました。相変わらず四角の固いデザインで同じ感覚のままだ。30年経つとまたこれを女性は嫌うのだろう。公団に依る建て替え依頼には決して賛成出来ません。

私の長い絵描き稼業の経験から、公団やゼネコン、行政のお役人の感覚に問題有り。片や若い女性の好む感覚がどういったモノであるかを纏めたモノが有ります。「まちづくりに関する左脳感覚と右脳感覚」と言うタイトルで纏めました。「読み応えが有った.共感部分が多い」との意見も頂きました.是非ご覧下さい。


団地再生方法

団地を多くの若い女性は嫌うのもそうですが、日本中で地方が衰退して皆東京に集まり、これが原因して「少子化」ややがて「日本衰退」と言う由々しき問題が話題になっております。バブル崩壊以後から顕在して来た日本の将来に関わる深刻な社会問題であるにも拘らず、行政ではその問題解決の答えが見いだせないまま少しづつ事態は深刻になっております。少子化や一極集中現象は今も止まる事無く進んでおります。


団地再生方法

当方は、この問題は対策が女性の感覚にシフトしていない事だと考えます。役人のおっさん感覚と若い女性の感覚の間に大きな乖離が有ると言う事です.対策は全て的外れと言う事でしょう。また様々な場所で衰退問題解決のテーマで討論会?等が催されている様ですが、それで事態が好転した様にも思えません。「ディスカッション好き」がロジックがどうとか「抽象論」を言っても現実意味や効果が有りません。問題は女性にシフトしたデザインをどうするかの創造的具体策なんです。


団地の再生方法

ですから最も的を得た解決の方法は若い女性に徹底的なアンケート集めて分析し、その解決策(デザイン)をプロポーザルで募ってベスト案を実行すると言う事しかないと思います。呆れる事に今まで何十年もそういう事がされてこなかった。
団地の再生問題も地方の町の衰退問題も結局同じ原因だろうと思います。つまり答えは「若い女性にシフトしたオシャレでロマンチックな町の景色の具体的プランニング」だろうと思います。
また若い層(特に女性)に嫌われない様な「いつまでも評価が高い建て替え案」を決める為には、様々な建て替え案の絵を集めて自治会・管理組会のHPの中に並べて住民全員が比較検討して投票で納得した案を選んでから然るべき業者に設計施工を依頼と言う方法が順当かと考えます。
以前から随所にそういう考えを書いておりますが、いままで反応を頂いた事は有りません。


団地再生方法

当方は女性が嫌って出てしまった団地を今までに無い創造的アイデアで「具体的にこうしたプランで再生する」と言う具体的提案を絵(建築パース)を用いてまたその説明文を添えて提案する仕事を承ります。
当方は長い間ビジネスシーンでの説明図を描いて参りましたが、最近はこういう「社会問題解決の提案の絵」を作成しております。
一例として東京の多摩ニュータウン永山地区をその見本例にしました。


団地再生方法

ご依頼頂いた提案内容をネットで公開する事は有りません。提案内容は全て当方のオリジナルです。
納品は複数の絵とHP見本の様な説明文を添えたhtmlデータで納品致しますので、自治会HPで住民が閲覧出来るページをそのままコピペで同じ内容を簡単に作成出来ます。
提案の説明図作成をご依頼の場合については他のページで詳しく書きましたのでご覧下さい。文章の抽象論ではなく「具体的な知恵」が商品です。
どうぞご利用をお待ちしております。

プレゼン工房

関連ブログ
団地の再生プラン
団地再生方法
団地の再生計画
団地再生プラン
団地再生のプラン
団地再生プラン-1


 

商店街の再生方法

商店街の再生(活性化)方法

昨今日本中の地方の町の商店街にお客さんが全くいなくてゴーストタウンの様になっている商店街の画像を多く見掛けます。こうなってはもうどうしようも有りません。こうなる前に何とか再生する提案の絵を作成しておりますが、

HPのトップページでは誌面に限りが有りますので、「寂れた地方の町の駅前や中心街の活性化提案」のご依頼方法を補足の意味でここで詳しく説明します。
設計前の「たたき台の絵を作成」を致します。これは検討会議で議論を交わすための視覚的材料に成りますが、設計図では有りません。たたき台にする「絵」です。
ご依頼に際して必要なものは、まず方向付けを確認する為「どんなイメージを希望しておられるか」の参考写真(欧米の田舎町の繁華街)の画像が良いと思います)かポンチ絵が必要ですが、多くの場合ご希望の方向が理解出来るポンチ絵作成が難しい場合が多いと思います。それと駅前なり商店街などの配置図(最低一カ所に寸法が入ったもの)が必要です。
例えば「イギリスの田舎町の繁華街」とか「南仏のオシャレな田舎の商店街」とか「北欧の上品な商店街」「デンマークのお伽の国の様な商店街」といった様な方向を確認する参考画像です。集め方はGoogle Earthのストリートビューが最適かと思います。利用方法がお分かりにならなければ方法を電話でお聞き下さい,お教え致します。簡単です。慣れた方にお願いして探して頂くのも良いと思います。他に画像検索などどんな方法で集めても構いません。ご希望される方向が確認出来れば良い訳です。
提案たたき台の図は対策会議用の「素案」ですのであまり細部までは描きません。大体の方向が理解出来る程度とご理解下さい。細かな部分まで描くと日数が掛かりますので余り意味の無い飾り物は省いて描きます。


商店街の再生方法

欧州にこだわるのは「若い女性が憧れる対象が欧州だろうから」ですが、アメリカやマレーシア、シンガポールでも構いません。若い女性には「異文化性」がこれからのトレンドと考えますので和風プランでの提案プランは不得手です。
「何故欧州プランにこだわるか」ですが、こういったまちづくり関連の事例を様々調べますと、日本中で「ふるさと、和風」と言う感覚の計画は日本各地に意外と多く、中には電話で或るコンサルタント?の方かどうか分かりませんが「当方は既に長い間或る街のまちづくりを「和風コンセプト」でリノベーションしているが、あと少しで完成段階と言う処まで来た。人口も増え始めた」と計画内容を話されましたが、HPを拝見した処、当方には話の内容通りとは思えず、又その街が話題になっていてその後人口が増えていると言う話も見掛けません。原因は同じ様な和風プランで活性化のまちづくりは日本中で数多く有る様で、その町だけが成功しつつ有る様には思えませんでした。恐らく話の内容とは逆に共倒れで計画は失敗かもしれません。従来的「左脳感覚」はオシャレな洋風に憧れる若い女性感覚とは違うと言うのが理由です。


商店街の再生方法

商店街の再生(活性化)は若い女性の感覚で

現に今、東京の多摩ニュータウンは東京一極集中の中で「東京の郊外」という絶好の条件下に有りながら、若い女性を中心に若い層が皆都心や海外に逃げ出し現在老人だけの町になって深刻な社会問題になっております。当の公団や行政は長い間この問題を解決出来ないでいます。また何故若い層が逃げだしたかの原因の把握も出来ていない様です。関連ブログです。
理由は「左脳感覚と右脳感覚の違い」と言う事で当方ブログに纏めました。
長い間の「絵描き稼業」で経験した事から纏めたものです。「読み応えが有った、共感出来る」との感想も頂いております。
そういう事で、AKB世代の若い女性の欧風好みが街の発展のキャスティングボードを握っている訳で、コンサルタント?や行政の担当者の「おっさん感覚」では対策は的外れと考えるからです。


商店街の再生方法

支給された数点の画像から考える方向を勘案し、当方で更にそれに沿った資料集めをして作成作業に入ります。
描く対象がどの程度の規模になるかは、其々のケースで大きく異なると思いますが、当方HPには全ての見本画像に「作成日数の目安」を記しておりますのでお分かりになるかと思います。ただし、作成途中で変更希望が入る場合が多いので変更希望の場合はこれより日数が延びる事も有り得ます。

制作料金は、全ての拘束料金掛ける日当で計算致します。
「全体図1点だけで良い」といった依頼が有りましたが、当方は全体計画を試行錯誤(失敗作を改良しながら)作成して行きますので、最後の「仕上がりの全体図1枚だけ必要」と言ったご注文には応じられませんのでご承知下さい。
ご依頼されまして仕上げた内容をネットで公開する事は有りません。当方なりに練り上げた全くのオリジナルプランです。
「作成日数の目安」ですが、当方HPには全ての見本に作成日数の目安を明記しております。実際作成途中で変更希望が入る場合が多いのでそれより日数が伸びる事は有り得ますが短くなる事は有りません。当方は全ての拘束日数で手間賃を計算致します。
納品は複数の絵とHP見本ページの様な説明文を入れたhumlデータを添付します。
「アイデア料、著作権」等と言った縛りはございません。料金は作成する絵の日当手間賃だけです。
勿論納品した内容をどう改変されても全く問題有りません。使用方法、内容全ては依頼される商店会組合様のご自由です。
文章の抽象論ではなく「具体的な知恵」が商品です。
どうぞご利用をお待ちしております。

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団地の再生プラン

団地の再生(活性化)

今現在、日本中でどの位の団地が有るでしょう。
新しく出来た団地は別として昭和3、40年代に出来た大型団地では、そこで生まれ育った若い層がそこを巣立って、団地には入居当時の高齢者だけになっている例が多いと思います。いや殆どかも知れません。

でその団地を何とか活性化させたい、「新しく大きく建て直して残りを分譲して建て替え費用に充てたい」という希望が多いと思います。
でそこをどういうプランで建て直すかが課題ですが、当方は様々な提案の絵を作成しておりますが、こういう古くなった団地の再生案の提案仕事も比較的多いです。こういう需要が如何に多いかですね。
しかし提案は昭和3、40年代に出来た大型団地に限ります。理由は建物の間が広く比較的ロットが大きい敷地が条件になります。最近の大型マンション形式の団地ではキャパシティーの割に敷地面積が相対的に小さく、提案のメリットがあまり有りません。
支給頂く資料は、当該団地の配置図(最低一カ所に寸法が入ったもの)が必要です。


団地の再生プラン

当方のHP見本をご覧になってお分かりと思いますが、納品は当該団地の多方向から描いた複数の絵で示しますので、内容に依っては10点前後の説明図を納品する事になります。HP見本の「団地建て替えプラン」ページにはそれ以上の絵が有ります。


団地の再生プラン

「自治会で建て替えを検討中なので1点だけ全体図が欲しい」と言ったご希望が複数有りましたが、当方は仕上げるまでに様々失敗作を繰り返しながら仕上げて行きますので、仕上がり段階では既にそれなりのボツ原稿が出ます。つまり最初からいきなり正解の絵を作成出来る訳では無いので「1点だけ」と言われても無理な場合が多い事をご承知下さい。
提案は、あらゆる角度でまた夜景も含めて、店鋪や学習塾や保育所、商業施設などを絵で出来るだけ分かり易く詳しく説明致します。自治会、管理組合の住民説明会でプラン説明目的で依頼されますので内観ではなく外観中心になります。


団地の再生プラン

団地の再生(活性化)は若い女性の感覚で

こういう仕事をネットで調べますと、公団(UR)やマンション業者に依る案内ページが多く有り、当方も多くを調べましたが、公団のプランは相変わらす「左脳感覚](注:「左脳感覚と右能感覚の違い」に付いてこちらをご覧下さい。「読み応えが有った、共感出来る」との感想も頂いております。)
でどれも四角な固い計画が多いですね。概していや殆どの日本の建設業が左脳タイプで、多くの女性が好む右能感覚の柔らか頭の自由なプランは見掛けません。当方は基本的に「絵描き」でありまして、特に欧米の建築物,住環境も良く見ておりますので多くの日本の建設業者の考えるプランとは感覚は異なると思います。
女性が逃げ出す原因を建設業の当事者に指摘しても分からないでしょう。
世の中で最も大切な事は「豊かに暮らす為の創造性」だとも考えております。
ところが日本ではこの「創造性」を余りにも疎かにして来ました。その結果日本の住環境は欧米に比べて大変見劣りがします。ちなみに外国の住環境はこうです。
様々若い人の感覚も調べましたが、築30年で団地で生まれ育った若い層が嫌うのが多くの日本の団地の様です。
日本の女性はまちづくりなどに関して表立って意見を言いませんので、欧米の街の風景と比べますと、ロマンチックなムードに掛けるのはそんな事が原因だろうと考えております。その結果日本中の若い女性は生まれ育った地方の町を捨てて都会に集まる今日の日本の深刻な社会現象になったのだと考えます。
街の発展のキャスティングボードは土建業のおっさん達ではなく若い女性が握っていると思います。
記録映画で見る様な「収容所」と言う意見も見掛けました。全く同感で軍隊の兵舎の様に整然と並んだ建物風景には癒されません。


団地の再生プラン

ブログに纏めました様に、すべからく建設業や日本の行政マンの感覚には創造性が有りません。
いま深刻な地方衰退問題の原因も同様で日本中の自治体の役人感覚では多くの若い層が望む住環境プランは今後も出来ないでしょう。
現に深刻な地方衰退、東京一極集中問題は顕在化してから数10年になりますが、今もって解決出来ていません。
これは若い層の感覚の「静かなる反乱」だと思っています。日本の長い歴史から見たら今の現象は一瞬の出来事で、「特異な反乱事件」と言う事が言えるでしょう。これから少子化現象は日本衰退の原因になり、先々日本はアジアの小国になるとおっしゃる評論家もいます。
解決策は、欧米の様な自由で豊かな発想では創れない役所の「左脳感覚」に有ると当方は考えております。

と言う訳で、当方は建設業には無い自由な発想で再生プランを創ります。試行錯誤の上での仕上がりですので少々時間が掛かります事をご承知下さい。
建て替えプランは自治会・管理組合で十人十色の案を集めて並べ、住民全員納得の希望のプラン概要を決めてから然るべき業者に設計依頼されるのが順当な方法と考えます。


団地の再生プラン

当方は依頼されて仕上げた内容をネットで公開する事は有りませんので、当方なりに練り上げた全くのオリジナルプランです。
「作成日数の目安」ですが、当方HPには全ての見本に作成日数の目安を明記しております。実際は途中変更の注文箇所が出てそれより日数が伸びる事は有りますが、短くなる事は有りません。当方は全ての拘束日数で手間賃を計算致します。
「アイデア料、著作権」等と言った縛りはございません。料金は作成する絵の日当手間賃だけです。
納品は複数の絵とHP見本ページの様な説明文を入れたhumlデータを添付します。
勿論納品した内容をどう改変されても全く問題有りません。使用方法、内容全ては依頼される自治会・管理組合のご自由です。
文章の抽象論ではなく「具体的な知恵」が商品です。
どうぞご利用をお待ちしております。

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建築パース作成

建築パースの作成は才能ではなく慣れ

当方HPにこの題で少し書いておりますので改めて補足しますと、
これはどの3Dソフトでも共通ですが「幾何学的形状」作成はとても簡単です。相対的に曲面特に車のボディーの様な自由な曲面(車の場合は実際は自由ではなく決まった曲面なんですが)これが大変厄介です。3Dソフトを使い始めて1年くらいの頃、車を作成してみましたが1日掛かっても満足な形状は出来なかった。それ以来今も試みてはおりません。餅は餅屋で車専門の制作者がいます。

建築パース作成

車とは少し違いますが、「布もの」(ファブリックと言います)でソファーの様に形状が決まっているモノではなく布団や毛布がくしゃくしゃになった状態は誠に厄介です。窓のカーテンが風にたなびく程度なら良いのですが、「複雑に揺らいでいる」と言った注文指示が克って有りましたが、大変な手間でした。何とか作成しましたが同じ形状は2度と作れません。

ジュータンのボアの様なモノは、形状作成するのではなく3Dソフトの機能でそれらしく立体に作成出来ます。また煙突から煙が出ていると言った形状もソフトの機能を利用しますが、余り使った事は有りません。こういう画像は作るよりPhotoshopで何かを加工すれば出来てしまうので私はその機能は用いません。

幾何学形状はソフト習得1年以内で誰でも出来てしまう程簡単です。しかし、様々な家具などが沢山並んだインテリアのシーンは全部をゼロから作ると大変手間が掛かります。実際は車形状の様にストックを用意しておいて適宜形状を選択して配置すると言うのが一般的です。豪華なパーティーのテーブルの食事セットを細々並べるのも小さいながら手間を要して厄介です。
私は外観よりこういったインテリアが作り慣れていない事もあって苦手です。又複雑な形状を正確にレンダリング(画像化)するには幾何学形状だけならあっという間で仕上がりますが、実際は細かいもので案外複雑形状が多く時間も掛かります。

まあ、細かいモノは如何に手を抜くかと言う事も経験で会得するテクニックでは有ります。細かいモノは手間の割に作りがいが無いので案配は長い経験で身に付けました。

その他に、3Dソフトだけで画像を仕上げるとするととてつもなく時間が掛かる事も事実です。実際の作業は3DソフトとPhotoshopの分担作業のコンビネーションです。こういう案配は長い経験で身に付いて行きます。単純レンダリングとグローバルイルミネーション(照り返し)も使う効果が余り無いモノは簡便な方法にシフトします.まあ、長い経験で様々選択して最も早く簡単な方法を選んでいます。これは人それぞれで異なる秘伝でしょうか?(笑)

オリジナリティーがキーワード

ソフトに依っては人物形状も3Dで生成する機能も有る様ですが、私の評価は無機的で余り歓迎しません。私の場合は昔に沢山描いた人物画像を整理して並べておいて適宜使っております。選択してペーストし大きさ調整だけで、作業も早いからです。現状これで満足しています。当方だけのオリジナリティーも有りますので賑わい描写はこれで良いと考えています。
建築パースに限らず、あらゆる3Dパース制作は、基本的にボタン操作で作成しますので、同じソフトなら同じボタン操作でレンダリング結果も当然全く同じです。更に昨今は「フォトリアル」と言ってどのソフトでも素人目には差はありません(玄人でも分からない)ので、これからの時代「3Dソフトの操作が出来ます」は、殆ど職業としては成り立ちません。結果として値段競争になり現実は大変廉価な価格競争になっている様で、私も久しく図面をトレースして建築物を作成する建築パース制作仕事は敬遠しています。設計業界も熾烈な価格競争だと言う事も知りましたので、久しくそういう分野の仕事はしていません。いまは営業目的のイメージ説明図作成や、深刻な問題の解決のお手伝いと言った方面の知恵の提供という絵描きらしい仕事の提案プランナーになっています。この仕事は向き不向きが有りますので描ける競争相手も存在せず、私向きなんだろうと思っております。見本をご覧になれば賑わい描写の絵が多いですが、依頼者が望んでいる多くはそういう雰囲気描写の絵です。殆どのパースが人物無しの誰でも出来るよく見る画像ですが、ここにお客さんは注目されているのかもしれません。
しかもお客さんが望んでいる事は知恵が入った絵なんでしょう。

今の時代にただの「建築パース屋」を職業にする事はお勧めしません。今どきどこの設計事務所でも自前で3Dパースは作成するでしょう。稀に依頼が有ったとしても細かい修正の繰り返しで往生します。図面を元に3Dパース作成は効率が悪く職業にはなりません。
むかし「キーパンチャー」と言う職業が有りましたが、今「キーボードを叩いて文章が書けます」は職業にならないのと同じでしょう。
ボタン雑作にテクニックなど有りません。誰がやっても同じ結果です。それを手で加筆には意味は有りますが。.
絵の素養が無いと、まず仕事にはあぶれると思って下さい。当方も久しくそういう仕事はしていません。
仮に絵の素養が有れば、特徴の有る「絵描き」を目指した方が賢明でしょう。
まあ、私も依頼者には絵心が無いので作業を代行する「絵描きの様なもの」かもしれません。3Dソフトを使うのは鉛筆や絵筆と同じくあくまで説明図の作成手法(ツール)です。
当方は、設計図面なぞってそのまま立体図にする多くの「建築パース屋さん」とは異なり、様々な問題の具体的で「創造的な叩き台の絵」の作成を主な仕事にしております他には無い珍しい絵描きです。

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「建築パース制作」の検索順位
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建築パース作成でポリゴンに付いて

 

 


 

 

女性が好むこれから売れる住宅プラン

「売れる住宅」は女性感覚にシフト
売れる住宅プラン

東京一極集中の時代、東京近郊では土地の価格が高く一般サラリーマンにはこういった広い住宅物件は大変高額で多くの若い世帯では購入不可能でしょう。又そういう好適地はもう東京圏には無いでしょう。有っても東京都心まで通勤は出来ません。
5年ほど前に「地方創生」と叫ばれましたが、にも拘わらず地方はますます衰退するばかりです。これは関係者の感覚が「おっさん感覚」ばかりで実際活性化の源である「若い女性の感覚」が皆無である事が失敗の原因と思います。
下の絵は「女性好みの欧州感覚の世界」で計画地丸ごとテーマを持ったもので、その村だけで学校も買い物も事足りる「小さな欧州のおしゃれな田舎の町」と言う概念で考えた一部分です。中心地区の商業施設などはまだ具体的には考えては居りません。こういう計画を進める話は今も聞こえません。この国には欧米先進国の様な都市計画というものが無い。
地方はますます衰退するが、東西の「アメリカ製テーマパーク」
は毎年値上げでも混雑でも人気で両者ともさらに事業拡大する計画という。

最近やっとテレワークと言う事が多く言われて来ました。
トヨタ系企業では2万人規模でテレワークにシフトという記事を見かけました。
東京都心の本社と家庭の間をネット媒体で結び通勤せずに都心の本社の仕事をこなすと言う方法です。やり方は一般的なメールのやり取りだけでなくスカイプとか、またデスクに置いた小さな独特のキャラターロボットを介して社内一望出来るカメラ、マイクで相手とやりとりする方法が有る様です。何れにしてもインターネットやイントラネットを媒体に情報をやり取るする方法には変りません。
大きなメリットは長い通勤時間が不要になる事で、自宅で効率よく仕事をこなし空いた時間は家事に専念出来る事です。お母さんは子供にも毎日触れ合え、託児所は不要です。勤務中に子供が熱を出すというアクシデントにも対応出来ます。良い事ずくめなのに今までなかなか広まりませんでした。
理由は日本的保守性なんでしょう。しかし他社がやれば自社もやると言った国民性ですので今後は飛躍的に普及するものと私は考えています。

テーマタウン

でテレワークで通勤が不要になると、住いは軽井沢でも、白馬村でも、丹波笹山でも不都合無くなる訳で、この住宅プランはそういった時代を想定して考えました。そういう場所は平坦地ではなく,ゆったりとした高低差はそのままにして従来の様な「宅地はあくまで水平にして無粋な間地ブロック」で土留めをしないプランの説明の意図が有って住環境の見本を創りました。
元来日本の常識では、土地は水平である面積で土地の評価します。これは稲作文化の国の考え方でしょう。牧畜文化の国ではそういう概念は無いでしょう。

これからの若い人の為の住環境ですから、若い感覚で本格的な異文化性をイメージしております。実現すればきっと話題になる程の新しい感覚の町です。
欧米には掃き出し窓は有りませんが、この住宅プランでは掃き出し窓にしました。太いフレームで飾りを付けておしゃれなデザインです。若い購入層を意識して本格洋風のデザインを心掛けました。こんなデザインがこれからの若い人には好まれるのではないかと考えた訳です。参考にした画像は有りません当方のオリジナルです。
山の上の寒い土地ですから冬は雪が積もりますが、雪下ろしが不要な様にこう配はきつくしてあります。小屋裏は寝室向きなロフトになります。屋根の断熱は重要ですので厚い破風の中にはズッシリ断熱材が入ります。窓は全て2重窓で冬でも快適で暖かいと思います。


売れる住宅プラン

上の絵は他の目的で描いたもので、このテーマに沿ったものでは有りませんが、こんな規模をイメージします。
この絵では表現しておりませんが、エリア全体は一つの「テーマタウン」と言う考え方で、タウンの中心部にはイベントコンサートホールや商業施設が整い、繁華街のレストランも又観光目的と言った事でプチホテルも一通り揃った町で、外周部には保育園や学校、病院も造ります。概念は小さな外国の村です。若い女性対象にロマンチックな教会が有り、ここで結婚式が出来る本格的なもので観光やTVドラマ撮影などに使います。またタウン周辺は、林間のシリコンバレーを小規模にした様なゾーンで東京の多様なSOHOを誘致します。これはタウンの住いから車で20分掛からない職住接近のオフィスになります。勿論建物も全体の調子デザインコンセプトは合わせます。ゴミゴミした東京では考えられない、外国のタウンと見まごう新感覚のテーマタウンをイメージしております。
今年家を購入するぞと決意するのはその家のご主人でも、ではどの物件に決める中を探し、選び、決めるのは奥さんです。
住宅は既に供給過多だそうですが、女性感覚にシフトした住宅デザインにすればまだ住宅が売れる余地はあると思います。
東京都心の価値観混在の現状では隣人を選ぶといった事は無理ですが、こういう方法なら同じ価値観の隣人に揃えるということは可能です。
しかし以上は私の頭の中の話で現状こういう計画はありません。日本ではこういう考え方をする人がいないのでしょう。或るコンセプトで住人の価値観を揃える事は営業的に大きなメリットになります。
これはテーマタウンに限ったことではありません。都心の住宅探しでも同様でしょう。今の時代は女性感覚を無視しての販売はあり得ません。しかし住宅や不動産に関してだけは多くの場合が体育会系の男の感覚で決められてはいないでしょうか?


売れる住宅プラン

「売れる住宅」を建築パースで提案

以上は、当方が考える理想のプランの一つですが、現実問題日本ではこういう計画は無いでしょう。でこれは別にして、以下に「女性が好む住宅プラン」「売れる住宅プラン」を考えます。
当方はパース屋ですが、必要な事は「住宅が売れる事、売れて儲かる事」に尽きると思います。当方は「売れる住宅」をパースで提案致します。

「地方活性化策」は、「おっさん感覚」ではなく「若い女性の感覚」が発展のキャスティングボードを握っている訳で対策は明らかに的外れで大失敗でしたが、「地方創生の失敗」を反面教師にして、住宅プランの設計を考える場合も、これからの若い女性がどんなデザインに憧れるかを考える事が、そのまま住宅販売の売り上げアップに大きく関わると考えております。当方のホームページには「男の感覚」と「女性の感覚」といったくくりで住宅パース見本を並べてみました。
ある土地に住宅を建てる予定だが「どんなプランが売れるか」を検討中という場合、具体的設計前にパースで提案致しますので、検討材料の一つになるかと思います。
当方は、女性に人気のテーマパークの良さも分かりますし、女性がどんな住宅を望むかもだいたい理解しております。
仮に女性感覚にシフトではなくとも、有りがちなどっちつかずの凡庸デザインを男向きにしろ女性向きにしろ「こだわりデザイン」に変えるだけで、売上が1割アップするのかもしれません。もしそうなれば1割アップは大きいです。
ちなみに当方の個人的な好みはログハウスに薪割りストーブというライフスタイルでズシリとした「男の感覚」ですが、オシャレな「女性の感覚」の方が絶対数は売れる感じがします。
多くの住宅パース屋さんの様にただ与えられた図面をなぞって絵にする事は勿論、「間取り図」と「地型」とご希望に近い「参考写真」「現場の住所」などをメール添付で拝見致しましたら、ストリートビューで現場を見て当方が好ましいデザインをパースの形で絵にしますので「設計前のたたき台」として僅かな料金でお手軽に活用頂けます。外壁のバリエーションもわずかな費用で作成致します。廉価ですのでどうぞご利用ください。プラン検討は半日ほど、パース作成作業は平均3日程度で作成出来ます。
http://www.presen-cobo.com

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商店街の再生プラン

商店街の再生

バブル期以後、日本中の地方衰退現象に伴って全国各地の町や商店街が疲弊していると言う。よく見るのはシャッター街の風景ですね。商店街には買い物客が一人も居ない商店街も多い。ゴーストタウンの様だ。こうなってからではもう遅い、こうなる前に何らかの手堅い方法で私なりに良い方向に代えるべく方法を考えてみますと、
今まで様々な人や自治体で様々な案が検討され試みたと思いますが、その場合商店街の代表者や行政担当者、そして何らかの経営コンサルタント?らしき人等だと思いますが、メンバーはどれも決まって男(おっさん)でしょう?
これが間違いだと思います.現にそれで成功した例が無いのでは?
またディスカッション好きが集まって活性化イベントをやってる様ですが、効果が有る意見が出るでしょうか?活性化は「抽象論」ではなく町のインフラデザインをどうするかと言う「具体的デザインの問題」です。これが誰も考えられないのではないでしょうか?


商店街の再生プラン

まず、地方の町や商店街が衰退する前に16、7歳の女子高生は或る日この町を出ようと心に決める訳です。女子高生が考える事は一所懸命受験勉強をして東京の大学に入り、そしてふるさとには戻らず東京でロマンチックな出逢いで彼氏に巡り会い、東京で就職して東京での素晴らしい人生設計を夢見て受験勉強に励むと言う事でしょう。
そこから既に地方衰退が始まっている訳です。町が若い女性に捨てられると言う事です。
日本の女性は表立って意見を言わないので深刻な社会問題を把握するのが遅れる。地方に女性が少なくなって、若い男もやはり東京を目指す。
「保育園落ちた、日本死ね!」で保育施設が足らない深刻な問題が分かった。
この発言が無かったら、安倍総理もこの社会問題を知らなかった。
しかしわざわざ「こんな町は捨てて今日から私は東京に出てもう戻らない!」と捨て台詞を言う女性は居ない。社会現象を把握するのが遅れる訳です。
やがて若い層が地方から減って衰退し始めるのを実感しますが、事はその何年も前から始まっている訳です。
若い女性が逃げ出す町に明るい明日は有りません。


商店街の再生プラン

商店街の再生は若い女性の感覚で

と言う訳で、どうしたら若い女性がその町を捨てなくなるか?もっと言えばその町に女性が集まって町が活気づき商店街が華やぐかですが、そんなうまい話はそうそう有りません。
で、一つの案ですが、或る地方の寂れた町の中心街から見て駅の反対側の町外れに女性なら誰でも知っている有名な女性文学をテーマにしたテーマ施設を計画します。ジェットコースターや観覧車が有る遊園地では有りません。どんなテーマが良いかは私には分かりません。

女性は異文化に憧れますので、テーマは外国の女性文学が良いでしょう。そんなテーマの本格的テーマ施設を作り、中心部の商店街もそれと連動し同じコンセプトのプチホテルやロマンチックな土産物店、オシャレなレストランなどを作って「或るテーマパークの町」と言うふれこみで若い女性を訪問客として関東や関西から集めます。この案は男の物差では不可能でしょう。画期的ならマスメディアも報道するでしょうから多分宣伝要らずかもしれません。成功は内容次第だと思います。また失敗もあり得ます。
女性は必ず複数以上もしくは団体で行動しますので商店街は賑わって様々活気付くでしょう。有名になればやがて修学旅行客やファミリー客滞在も有り得るかもしれません。


商店街の再生プラン

こうなるには、駅前をロマンチックに改装し、街灯や信号機などのインフラデザインも焦げ茶ではなくグリーンのオシャレな色に替えて見苦しい広告看板を撤去し、町の並木も外国風に豊かに枝を伸ばして、繁華街ストリートは沢山の花を植えてそれらしく改装が必要です。手軽に外国の田舎町に訪れている雰囲気が重要です。
おっさん関係者には無理な事ですが、女性スタッフや欧米人(特に女性)ならアイデアは様々有る筈です。今までこういう考え方が無かったと思います。人気アニメ「魔女の宅急便」を創ったスタジオジブリなら出来ると思います。実際「魔女の宅急便の町」が出来るとなれば、既知のテーマなので多くの女性や若いファミリーには注目されるでしょう。
大きな町よりビルが無い小さな町の方がリノベーションには都合が良いでしょう。一度には無理ですから、5カ年計画を毎年継続して何十年かに分けて続けます。
ディスカッションでは何も前に進みませんが、「絵」で示しながらこういう「具体的アイデア」に意味が有ると思います。一方日本が衰退する深刻な社会問題に過去何十年も具体策を考えられなかった行政マンの創造性の無さには呆れます。

仮にこういう計画が無ければ、駅前や商店街を改装した処で地元の人だけの商店街ですから絶対数に変わりはなく間もなく元通りの寂しい景色に戻ってしまいます。ですから外部遠方から出来るだけ多くの女性客を呼び込まなければ活性化はあり得ないでしょう。至極当たり前の話です。こて先の改装は殆ど意味が有りません。

観光客には出来るだけ長くこの町に滞在してもらう為に多くのプチホテルはオシャレを競ってデザインの工夫をします。欧米では多くの人が1ヶ月バカンスで田舎町に滞在すると言うケースが普通ですが、日本ではそうはいきません。しかし今年の夏はこの町に滞在して良い休暇で思い出になったとなれば、口コミで訪問客が増えます。テーマ施設はそんな滞在の動機付けの目玉になる訳です。これが無ければ女性達が遠方からは集まりません。
宿泊施設は大手の観光ホテルである必要は有りません。プチホテルが点在する町全体が素朴な欧州の田舎町を目指せば良いのです。
車での観光客用にはTDLほどでは無いまでも施設の周りに駐車場も必要でしょう。かなりな投資が必要だとは思います。
やがて「こんな町に暮らしたい」と言う若い人が増えるかもしれません。これは願っても無い事です。

計画は男ではなく、主に女性スタッフが中心で進める事になるでしょう。今まで多くの活性化策が「おっさんの感覚」で進めて失敗している訳ですから。これについて「左脳感覚と右脳感覚」と言う事を纏めましたのでご覧下さい。
長年地方活性化を考えて来まして、現状これより良い方法を思い付きません。


商店街の再生プラン

キーワードは女性が好む「ロマンチックな異文化性」だと考えます。
電話で「和風コンセプトでまちづくりを長年進めて間もなく完成段階だ」と言う人の話をざっとに聞きましたが、それ以後その町が人口増加に転じたとかの活性化の良い話は聞きません。私が思いますに全国に有る和風の良き街並計画は造るが、観光客が集まらず殆ど失敗するのではないでしょうか?
理由は同じ様な計画が多い事ですね。現に日本中でどこかの町が人口が増えて活性化が何年も続いていると言う話は今現在も知りません。
私は女性の「異文化好み」に注目しております。

当方は活性化の為の「たたき台の絵」を作成しております。

 

 

 

 

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築地「食のテーマパーク」

築地の再生計画

2017年6/20の都知事さんの記者発表で「築地は守る、豊洲は活かす」だったかで、築地再生計画の話が有りました。「築地案はプロポーザルで案を募り・・」でしたが一足早く当方の見本に私なりの「築地再生案」を作成して並べてみました。


築地「食のテーマパーク」

隅田川や浜離宮のランドスケープ、ウオーターフロントの地形を生かした計画案との事でしたので、当初隅田川や浜離宮側に小粋なレストランを並べた計画を考えましたが、どうもその他がうまく纏まらない。で結局これら沿岸ゾーンには建物は配置せず、エリア中心部に5mの穴を掘ってそこを「元禄広場」と称するレストラン街にし、中心部に3本の高層ビルを建てる現在の案を纏める事にしました。高層ビルは上部で空中回廊で結び耐震対策と2階建ての避難路として有効だと思います。湾岸エリアの眺望は絶景でしょう。
築地エリアと浜離宮エリア、各ホテル、交差点は、デッキで結び交通の支障にはなりません。

白紙状態から案を進めると言う事はこういう具合に予測出来ない失敗の時間も勘案しないとならないので、余裕を持った日数は必要と思いました.これが実際の仕事なら計画変更の時点で納期まで予定が押してかなり焦っただろう。

心掛けた事は、都会の景色に有りがちなビルの直線要素だけではなく「何か有機的なフォルム要素を入れたい」と言う事でした。そこで、中国・広州の再開発計画に有る中心部の遊び感覚の有るフォルムを計画案に取り入れました。
中国は大変創造的で私は以前から敬服しております。
この点日本人の創造性は、かなりお粗末に感じます。日本の建設業のデザインは創造的でなく詰まらない。
ちなみに「左脳感覚と右脳感覚」という私がまとめたモノをご覧下さい。「共感出来る」との意見も多く、目から鱗です。


築地「食のテーマパーク」

有機的デザインの結果は正解でした。3本の高層ビルの廻りを取り囲む様に、有機的フォルムの3つのテーマ館が目立っています。
丸い円の5m下の広場で様々なイベントが華やかに催されて観客は退屈する事無く1日を過ごせます。
3つのテーマ館の屋上は何れも海産物のバーベキューでビヤガーデンと言う事にしました。築地から湾岸の眺望を楽しみながら、海産物をバーベキューで堪能出来ます。
3つのテーマ館の内容は分かりませんので、まだ考えては居りません。
会場のすべてをガラスやテントで覆わなかったのは、開放的な環境で楽しんで貰う為ですが、雨の日は雨が降らない場所は限られ、テント下での飲食となります。
全体に「江戸」の情緒を醸し出して照明は当時の明るさでやや暗めの設定です。敷地全体には転々と灯籠や芝部分には細かな点照明でテーマパークの雰囲気を醸し出します。


築地「食のテーマパーク」

築地の再生は若い女性の感覚で

都会の中のテーマパークと言う事で利便性は抜群ですが、2号道路がトンネルには出来なかった事でこの三叉路は大変込み合う事は必至でしょう。早晩後から1車線づつでもトンネルを造る事になると思います。
駐車場は敷地の地下2階全てが一般客用ですが、これ以外に場外に丸い専用駐車場建物が有ります。また地方や海外からの観光客の為のホテル2棟を計画に入れました。隅田川からは屋形船で築地の高層ビルを眺めながらの宴会も風情が有るかと思います。

この春に名古屋で「レゴランド」なるテーマパークが出来たらしいですが、これは計画当時から失敗するのではないかと感じておりましたが、予想は見事に的中しプランは失敗で既に早々テナントも撤退と言う事です。
恐らく考えが固いスタッフに依る計画だったのでしょう。敷地が小さく四角で植栽も無く町工場の様だ。とても成功する計画では有りません。計画段階から利用者アンケートで或る程度は予想出来た筈ですが、それすら怠ったのでしょう。

これだけでなく、人が楽しめる計画と言うのが日本人は大変不得手だと思います。人気のテーマパークは日本中で東西のアメリカ製テーマパークだけです。これは如何に楽しくするかの「創造」と言う事を重んじて来なかった国民性の勢だと私は思っています。今後も同じ事が続くのではと危惧します。
豊洲市場の建物プランを見てもそれを感じます.果たして人が集まる東京の観光名所になるだろうか? 後から付け足し計画で賑わい抄出と言っても建物の隙間で魅力的な計画は無理なんではないだろうか?現に計画は難航している様です。


築地「食のテーマパーク」

地方衰退現象の解決策もそうですが、頭が固い役人が考える事自体が私は間違いだと思っています。「左脳感覚と右脳感覚」の違いですね。
仮に衣食住のうち「衣」(アパレルデザイン)を霞ヶ関や地方自治体の役人が担当したら事の意味が良く分かりますね。
「創造」と言う事は「無から「有」を生じる魔法の様なもので、資源の無い日本にこそ大切なものだったのですが、日本は「創造」と言う事を尊ばない「評価しない国」だと思います。
何かを発明してもさほど評価されず、日本にとって有益な人材が海外流出する事例がとても多いらしい。これが一因で日本はこれから大きく衰退すると感じます。詳しい事はここでは省略しますが、これからの日本の運命に関わる深刻な問題の「少子化」や「地方衰退」問題などの社会問題が顕在してからの過去数十年も解決策が見いだせない事は海外から見たらアンビリーバブルな事でしょう。

又日本は生産性が低いと言われます。効率的な生産の工夫もやはり「創造力」ですね。世の中で最も大切な事は人を楽しませる、快適にする、効率よく生産する為の「創造性」だと思っております。
当方はそんな「創造性」有る地域活性化の「たたき台の絵」を建築パースと言う手法で作成しておりますユニークな描き手です。
「地域活性化対策会議」の討論ではこういった「絵」を材料に討論する事が結局具体的な結論には早いと思います。
ご利用をお待ちします。

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団地再生方法

団地の再生

今の時代、昭和30~40年代に建った古い団地はそこで生まれ育った若い住民は転出してしまって、入居当時の高齢者だけになっておぞましい光景になっている所が多いらしい。

2040年 地方消滅か
人口減少と衰退が止まらない多摩ニュータウン

現在築40年位の建物になるでしょうか?当時のプランは豊かな創造性とは無縁で5階でもエレベーターが無いのが当たり前でした。建物フォルムは単純な四角で飾り気も無い。記録映画に出て来る収容所の様だ。
東京一極集中と言う中で「東京の郊外」という絶好の条件下に有りながらこうです。
建物同士のレイアウトは、軍隊の兵舎の様で整列状態で癒されない。役人の感覚で計画を考えると皆こうなる訳です。恐らく日本中の団地が全てこうだろう。
住宅公団(UR)はこれでも街を作った気でいる。
しかし、多摩ニュータウンではここで生まれ育った若い層は、みな無機的なニュータウンを嫌って都心や海外に憧れ出てしまったと言う。
実際、町には老人だけが暮らすおぞましい風景だ。近い将来の日本をリアルに見せている。
これは計画側の感覚と利用する若い女性の感覚が大きく乖離していると言う1つの根拠です。
世の中で何が最も大切かと考えますと、「豊かな暮らし実現の為の創造性」と言う事に行き着きます。


団地再生方法

日本の教育方針は二宮尊徳に象徴される様に「寸暇を惜しんで読み書きに励む」だったと思いますが、「暗記」ばかりで「創造する事」「考える事」を疎かにして来た結果が、今日の様な少子化、地方衰退、東京一極集中といった深刻な社会問題を引き起こしたと私は思っています。(少し説明不足ですが、別の機会にこの点は詳しく書きます。)

繰り返しますが、私達日本人は「豊かで多様な創造性」を尊ばなかった結果、画一的でロボットの様に人と同じ事が良い事で、型からはみだす事は悪い事と言った風に育って来ました。その典型が学歴社会の頂点かもしれない東大京大卒の役人的思考だと私は思っています。霞が関や地方自治体では、書きました深刻な社会問題の解決策を何十年掛かっても見いだせない。
またグラフをご覧の様に日本は20年もGDPが伸びていません。(一番右が日本)

お洒落で人気の団地は女性の感覚で

ある評論家は、2040年頃には日本は中国の属国になるのかも・・とおっしゃっています。


団地再生方法

話が逸れましたが、豊かな暮らし実現には「創造性」が何より大切と言う話に戻します。
書きました様に、日本の男には「左脳思考と右脳思考」とが有ると思っています。私の経験では男の中で左脳タイプは大体8割だと思います。女性については良く分かりませんが、女性は右脳タイプが創ったモノが好みの様です。
ディズニーランドの例を紹介しますと、「デートにTDLが素敵なのに、かなりの男が「TDLの何処が良いのか分からないというトピックに男の大部分が共感しています。
また「美意識が低い」日本の受験エリート達の末路」というトピックが有ります。「末路」と書いてある意味が今ひとつ分かりませんが・・。
日本の男は欧米に比べて遺伝的に美意識が無い(識美率が低い)事は私は経験上知っています。が女性はこうでは無い。女性は右脳感覚で創ったモノが好きです。また欧米の男達もこうでは無いだろう。これは決定的な違いです。


団地再生方法

脱線が長くなりましたが、こういう理由から、団地から若い女性が逃げ出すと言う事を申し上げたい。
女性側の言葉で言えば「町に賑わいが無くオシャレやロマンチックな雰囲気が無い」と言う事だろう。日本の女性は表立って意見を言いませんので、推測やアンケートを集めるしか無い。

多摩ニュータウンの例は建てられてたった3、40年です。
日本の住宅は築10年でその価値の7割が消えると言う事をご存知だろうか?築20年で上物の価値はゼロになる。日本人は神経質で他人が住んだ家には住みたく無いのでしょう。
欧米特にイギリスでは築100年の住宅より築200年の住宅の方が評価が高い。毎年住宅の評価は高くなって行くという。ワインやウイスキーの様に経年して風合が醸し出されるのを尊ぶらしい。嗜みとして皆風合を好む芸術家なんだろうか?レンガで造られた建物はどれも風合が有り立派です。
工場から出荷されたばかりの新品のレンガと何十年か経年のレンガ壁の風合の違い分かりますか?価値観は新品にこだわる日本とは逆ですね。
日本のモルタルに吹き付けの個人住宅は平均築32年で建て替えになるという。

いままで何十年も地方衰退という深刻な社会問題の解決策の答えが出せない事も古い団地の問題と同じ理由でしょう。「若い女性の存在」がその町の発展のキャスティングボードを握っている訳で、活性化を考える行政や関係者の男(おっさん)達ではない。ですから活性策を「左脳の男達が考えている事」が的外れなんだと思います。

出来るだけ自由な発想で団地を作り替えてみた1つが 当方HPに有る「古い団地再生計画の見本」です。これ以外の仕事案件はHPには載せません。


団地再生方法

HPでご覧になれば分かりますが、出来るだけ直線要素を避けて曲線で眺めの癒し効果、平均100平米の大型間取りで豊かなライフスタイル。
敷地全体を1.5m掘り下げて敷地全てを大きな駐車スペースにして、丘の上のマンション群、そして駐車し易いので近隣から集まるお客さんで店鋪は賑わいます。
また敷地内道路にはマイカーは入らないので子供のお使いや徒歩で塾通いも交通面ではほぼ安全。この点は東京圏では貴重な安全です。
小さいながらも「賑わいスポット」で女性の希望を叶えています。30階の高層マンションはランドマークにもなり、先進イメージが若い層を惹き付けます。
9階までは店鋪、量販店、保育所、学習塾、クリニック、オフィスなどです.10階から上が住宅です。


団地再生方法

と言う訳で重要な事は、いつまでも時代遅れにならない人気が出る団地再生の解決策は、左脳感覚の年長者の意見が絶対の組織の公団(UR)では無理だという事を申し上げたい。公団(UR)は団地建て替え事業にも積極的ですが、公団には人気が出るまちづくりの才能は無い!
いつまでも評価が下がらない若い層(特に女性)から見てオシャレで快適なプランの絵を集めて自治会・管理組合で充分に比較検討すべきと思います。前もってHPに「十人十色の計画の絵」叩き台プランを住民全員が眺めて「総会」で住民全てが「投票」で決めるのが順当な方法だと思います。当方はそういった「たたき台段階の計画案の絵を作成しております。
投票は恐らく男女半々か若干主婦の方が多いのかも・・。
建て替えの設計依頼をするのは、住民の希望のプラン概要が決まってからでしょう。ご利用をお待ちします。
「左脳感覚と右脳感覚の違い」に付いてはこちらでご覧下さい。詳しく書いております。

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商店街の活性化プラン

商店街の活性化プランについて

このテーマはもう何十年も日本中の商店街で議論されて来たと思います。
しかし、現在もどこかの街の商店街が活性化して成功していると言う事は聞かない。多くの場合が、みな男の感覚で様々論議している場合が多く、文章にこだわり「ロジックがどうとか」と言っても活性化とは何の効果も無いだろう。
事は如何にして若い女性客を集めるかであるのに、議論好きがあれこれ言っても的外れであるだけだと思う。現に何処の試みも成功している話は今も聞かない。そればかりか何十年と地方はますます衰退し続けている様だ。


商店街の活性化プラン

有る著名な評論家が活性化イベントでその町の訪れると、「一体これは何処の後進国の風景だ」と驚くと言う。この地方の政治家は一体何を考えているのだとさえ言っていました。
まず若い女性がその街を捨てて都会に出る事で街の活気が無くなり、続いて若い男も都会を目指すと言う衰退の順序だろう。
で有れば、そもそも若い女性達に「どういう街ならその街で一生暮らしたくなるか」をアンケートを集めて聞く事だと思う。ディスカッションでは日本の女性は意見を言わない。女性に何かのメリット(ご褒美)を付けて集まってもらって、活性化アンケートに書き込んでもらう事だと思う。

その際、配慮すべきはカラー画像で日本を含めた世界中の町の写真を並べて聞く事だろう。文章だけの設問では的を得た答えは望めません。
「私はこんな景色のこんな町で暮らすのが夢だ」といった回答を引き出す為にも具体的な写真が必要になります。沢山のカラー写真を並べてアンケートを集めるべきと思います。
私は自ずと答えは日本ではなく海外の複数の或る町になると想像します。恐らくこれから海外のそういう国や町を目指して人口流出が盛んになるとも想像しています。
これは男達のディスカッションの結果からは出てこない結論だろう。ですから沢山有る男同士の地活性化のシンポジウムなどは殆ど意味がないと私は考える訳です。町の賑わい発展のキャスティングボードを握っているのは関係者などのおっさん達ではなく、若い女性である事は間違い有りません。
実際、効果の有る結論を得ようとすると沢山の若い女性のアンケートの集計こそに意味が有り、効果的な地方活性化を考えるならこれを実行するのが結論が早くて近道だと考えます。

若い女性の存在がすなわち活性化

次に或る商店街を、費用を掛けて若い女性好みに改装したとして効果は有るだろうか?改装セールで目新しい雰囲気にお客さんは暫くは買い物に出向くでしょうが、町の客数の絶対数は変らない訳でこれでは改装費用だけ無駄になってしまう。
ですから、地元の駅前や商店街をオシャレに変える事以上に、その地域以外、出来れば関東や関西の若い女性にシフトした呼び込み策が無い事にはその町の賑わいや売り上げ増加には繋がりません。
宣伝しなくても話題性からマスメディアが取り上げて宣伝してくれる様な事、例えば新しくサッカー競技場がその町近くに出来るとか位で無い事にはマスメディアは取り上げないでしょう。
で私は、女性文学をテーマにしたテーマ施設と言った事が良いと考えます。ジェットコースターや観覧車などの遊戯施設は全く不要とは言いませんが、或る女性文学のテーマに沿った世界を創る訳ですからコストから言って遊園地よりは投資額が少なく採算が合います。


商店街の活性化プラン

問題は如何にテーマを深く掘り下げるか、リピーターを如何に増やすかのソフト面の工夫だと思います。文学の世界、お伽の世界を如何に具現化して女性達を満足させるか如何に飽きさせずリピーターを増やすかですからこの点は工夫が要ります。内容次第で成功すれば口コミでどんどん来場者は増えます。
団体客やファミリー客がテーマに沿ったメルヘンなレストランで食事も有るでしょう。おしゃれな土産物店は繁盛すると思います。
私は女性文学には疎いので、この分野は当の女性感覚のアンケートや女性スタッフの工夫のしどころだと思います。

テーマパークの設置場所は、中心市街地から見て駅とは逆の町外れがベストです。駅前からテーマパーク目当ての観光客を輸送するシャトルバスが、町の中心部にも止り、テーマと連動したショップや連動したプチホテルなどが有ってお金を落とし貰える訳です。女性客は複数、グループですから町は賑わいます。
訪問客はテーマにシフトした町を歩いたりやテーマパークを楽しんだ後に土産物店で買い物をして、駅経由で帰ると言う行動パターンで町は活性化する訳です。例えば、「ピーターラビットの町」とか、「赤毛のアンの町」「魔女の宅急便の町」と言った事で街全体が女性客でにぎわうそんなプランを考えます。

又町のインフラデザインと言う事も重要だと思います。多くの町の街灯や信号機などすべてを焦げ茶色からグリーンに換えるだけで町のイメージが明るくなります。また並木の枝を剪定しない。下枝だけ切って樹木をどんどん上に伸ばします。.ロンドンやシンガポールの例をご覧下さい。並木の枝を剪定を止める事は予算の出費を抑えます。街灯のデザインも趣味の良い女性好みに替える事が大切です。
女性文学は、様々有ると思います。この点は疎いので女性の方々にお考え頂きたいと思います。
とにかく町の活性化を関係者など男達で考えている事がいままで失敗の原因だと考えます。ゴミゴミした東京より数段ロマンチックな町を目指しましょう。

女性が考える好ましい町は高層ビルが林立する大都会だけではないと思います。
或るテーマに沿った素朴な欧州の田舎町が、私が提案する活性化策です。
当方はそんな創造的な「叩き台の絵」を作成しております。

 

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まちづくりを考える

まちづくりを考えるには創造能力が必要

かねてから「まちづくり」の絵のお仕事の話が有りまして、約束の本日連絡が有り聞きますと、打ち合わせをしたいが資料は何も無いという。「ええ~っ!」です。「パース屋ですから図面の代わりになるご指示が無い事には街の絵が作成出来ない」と言いますと、「こまった~」という。困ったのはこっちです。何の為日数待ちなんですか。
最初他の絵を添付説明されてそれをアレンジするという話だった。当日迄にそのスケッチを用意しておいて欲しい旨を話して電話を切った。
しかしそれが出来て無いという。当日ドタキャンされた事になります。先方は、プロなら逢って話を聞いてもらえばそんな感じの街を作成してくれると考えたらしい。たまりません。予定が何日分か開いてしまった。説明した筈なのに・・
こういう無茶は、絵を描く事とは全くの無縁な人に多い。つまり完璧な左脳思考の人だ。


まちづくりを考える

いつだったか大手ゼネコンからの仕事依頼でも同じ様な事があった。
実は日本人に圧倒的に多いタイプだ。ものを創るという事に向いていない
先般、一極集中是正の為に首都移転という計画が有った。(既に過去形)しかし一極集中は更に深刻になっているが計画は一向に現実味を帯びていない
それどころか計画が雲散霧消したかの様でさえ有る。私は、日本でこういう計画は100年経っても実現出来ないと思っている。出来てもお粗末なものだろう。


まちづくりを考える

ドバイでは何も無い砂漠にあれよあれと言う間に未来都市を創ってしまった。
日本のマスコミは途中「バブルが弾けて計画が頓挫した」と揶揄した論調で報じたが、しかしその後も計画は進んで今100本の超高層ビルが並び、今後もパームアイランドを5個創るという。
ドバイが私の理想都市では無いが、常に理屈ばかり並べて「ハード」を創れない日本の現状とはあまりにも違う。
戦災後の都市計画でさえ、他国なら必ず手掛ける最重要課題であろうが日本の多くの都市は全く手つかずで来た。
そういう国なんです。「創る」という事が出来ない右脳欠落した特異体質の国民性なんだと思います。


まちづくりを考える

で、久しぶりにこの文章に書き足します。
最近日本のゼネコン内部から移住してアメリカの都市計画に関わる仕事に変った方のブログを読みました。内容はやはり明らかに日本の考え方には否定的だった。
根本的に都市計画の手法が異なる.いやまず日本人はそれ以前に「創造性」が無い。そして視覚的に考えない。まちづくりと言うものは個人が夏休みの課題の様に一人で創るものではない。しがって関係者全員に視覚的に見せて相談しながら(討論を重ねながら)作り上げて行くものである。もっと言うなら欧米で都市計画は市民の多くが意見を言い合って創るものだが、日本では自治体の内部で全部決めてしまい、一般市民には分からない。又市民がお役所に対して意見を言う事など無い。都市計画に対して何かを言う事はあり得ない。一般市民は自分の財産にはこだわるが「公共的な事パブリックな事に割り入っても無駄だ」と考え関心の範囲外の事だ。したがって意見など全くと言って良い程無い。
言えば世間は妙な目で見るだろう。
たまに「さくらの名所で近隣で親しまれて来たさくらがマンション開発で切られる」と言う事案が報道されるが、層いう為の法律は無い様だ。又イチョウや楠の木では説得力が無い。「さくら」だけが特別だ。
また「都市公園」は少ないですが僅かながら日本にも有る。が私が見た処、多くが利用されては居ない。それどころか公園は昼間でも人影が少なく夕方以後には照明も少なくますます危険地帯に変る。


まちづくりを考える

一般には多くのファミリーは賑わいと駐車場が有る「大型商業施設」へ車で出掛けて半日そこで過ごすが、欧米の様に休日に公園の斜面の芝にバスケットに入れたワインや食べ物をつまみながら休日の午後のひとときを過ごす事は全く無い。
私は一時期医者に「歩く事」を勧められ何年か公園などコースを選んで歩いていたが利用頻度は全くと言って良い程無いのである。近くの大型商業施設には人で一杯なのだが、大きな公園では灌木の茂みの向こう側は視界が遮られて大人でも危険すら感じます。日本の公園は灌木が多く視界が遮られて子供には危険ですね。仕事柄欧米のパブリックスペースもストリートビューで良く見るが決まって灌木は無くと遠くまで視界が遮られる事無くまた美しく、なだらかな斜面の芝に人が寛ぐケースが多く見られて夜も灯りが有って危険な雰囲気は無い。勿論公園の周りの境界を示す柵なども無い。
日本は様々世界常識から遅れていると感じますが、公園の絶対面積も少ないが考え方利用の仕方が特異に感じます。


まちづくりを考える

欧米では概念的に人の土地自分の土地と言う境界が無いのだろう。いや勿論境界は有るでしょうが「頭の中の概念」では存在しないと言う事だろう。
自分の土地で稲作を続けて来た国と、羊を丘の斜面で放牧して来た国との国民性の違いかもしれません。土地は天が恵んでくれたもので「占有するものではない」と思うのかもしれません。又稲作文化の日本では水平である部分に価値があって斜面部分は評価が下がります。日本は「瑞穂の国」と言います。
欧米では概念的に土地は「パブリック」なんでしょう。占有にはこだわらない。
日本では、この線から内側が自分の土地であって、ここにどんな建物を建てようが、どんな庭を造ろうが「個人のサンクチュアリであって他人にとやかくは言わせない」と言う考え方で、又人も他人の土地の中にはあれこれ言っては成らない不文律が有ります。


まちづくりを考える

日本の男の識美率は低い

東京・吉祥寺の閑静な住宅地に赤白のパジャマの様な家を建てた人が居ました。当然近隣からは問題になったが、法律では何ともラチがあかない様です。
また私のHPに築地を知事さんの考えで「食のテーマパーク」にしたいという発表が有り、「ここはプロポーザルでプランを募りたい」と言う発表内容だった。話題性が有るので私はいち早く仕事の見本にそれを絵にして並べFaceBookで紹介するとメッセージ欄で「昨今他人の土地に勝手に家を建てる輩が居る」と言う文章を添えて「酷いねボタン」を押した人物が居た。見てみるとこれがなんと或る衆議院議員だった。
こんな国ですから日本はいつまでも世界で特異な国で、先々も世界の常識とは乖離が有ると感じます。


まちづくりを考える

欧米では基本的に土地や景色は「パブリック」なものと言う話に戻しまして、其の方の日本のまちづくりがアメリカとは違うと言う内容は、私なりに解釈しますと、まず「どういうプランが最も絵に成るか」だろうと思います。
恐らく「景色の社会性」なんでしょうね。これは日本人にはなかなか理解出来ないのかもしれません。
とっぴな例えですが、はグラデーションで「鮮やかな青」だから美しい。しかし「俺はオレンジが好きだから俺の土地の上空だけはオレンジに塗り替えたい」と考えても技術的にも無理ですが、出来ても欧米社会では「社会性の見地から言って許されない」と言う事です。ブーイングの嵐で「社会性」を尊ぶんでしょうね。
アメリカで一団の住宅街が有って、或る家の持ち主が「家が古く成ったので建て替えたい」と成っても其の家が見える一帯の丘全てのお宅を訪問して「建て替える予定のプランの絵」を見せて了解を得ないと、市から建て替え許可が出ないと言う。
何十年経った風合まで「エイジング処理」をして周りと風合を合わせないと一団の住宅街住民は了解しないかもしれない。社会がOKしないと自分の家も建て替えられないのです。


まちづくりを考える

それぐらい「住環境や景色は共有感覚で自分達の財産」と考えているらしい。
早い話、私の様な者は早くに欧米に引っ越した方が早いのだろうが・・。それは冗談ですが、しかし日本中の地方の若い層が東京に一極集中で集まっいる時代に、事はこれで収まる訳では無く、これは過程であってこの先多くの若い層特に独身女性が30代に成った頃、東京で後半人生を送るので無くハワイやアメリカ、欧州,或はマレーシアやシンガポール、オーストラリアなどのオシャレで快適な「海外暮らし」がトレンドに成ったらどうします?若者全部ではなく一部にそういう傾向が有るだけでも日本の不動産評価が下がり、日本では子供は更に生まれなくなるのは必至ですね。


まちづくりを考える

戦後、銀行辺りが考えたのでしょうが借金のカタに有限で腐らない「土地」を担保にする事はもう通用せず、これらかは捨て値に成って行き、日本経済がガタガタになるのかもしれないと言うのは私の取り越し苦労だろうか?

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