まちづくりの提案

町の景色を欧米と比べて下さい

「まちづくりの提案」と言う単語で検索すると沢山出て来ます。勿論これ以外の同じ様な意味の単語でも検索結果は同じく多い。
こんなに沢山の提案(答え)が有るのなら、バブルがはじけてから数十年もの間にその妙案が見つからないのは如何なものか?
内容を少し見てみると、其々の地域の事情には合致しない「抽象論」が多い。
合致しなくともそれをヒントに問題解決出来ないのかとも思うが、とにかく日本中で「人口が増えて町に活気が出て来た」と言う話は今もって聞いた事が有りません。
先々地方衰退は日本衰退にも繋がるだろう由々しき問題である。しかし問題解決しないのは何故でしょう? 「少子化問題」も日本衰退の大きな要素だろう。
で私は、そもそも考え方が間違っているのではないかと思う訳です。


まちづくりの提案

Googleは今年「都市をゼロから創る」と発表しました。昨年辺りにも同じ発表をネットで見た記憶がある。「車の自動運転システム」と同じくきっと近いうちに実現するだろうと思います。
で、Google(アメリカ)と日本では何故こうも大き違いが出るのだろう?
答えは、「文章で考える日本」「絵で示して検討し合う視覚的に考える国」の違いだろうと思う訳です。
日本人の男の8割が「左脳タイプ」と言って創造する事が大の苦手で、又頭に絵を描いて考える事も大変不得手です。
「左脳タイプと右脳タイプの違い」に付いて詳しくまとめたモノが有ります。ご覧下さい。


まちづくりの提案

答えは従来のまちづくりを考える関係者の考えが間違いなのだろうと思います。不適格社と言う事ですね。そうでなければ他にどういう理由が有りますか?
「地域活性化対策」で日本中がテーマパークの建設を試みた様だ。しかしそれはジェットコースターや観覧車が立ち並ぶ「遊園地」であって、リピーターは生まれずやがて閉園で今は廃墟に成っている所も多いらしい。10年前に北海道の夕張市もそんなテーマパークを試みてご多分に漏れず入場者が集まらずそれが切っ掛けで「財政破綻」に転落したと言う。
一方大阪や東京のアメリカ製テーマパークは毎年値上げなのに毎年入場者が殺到すると言う。何故でしょう?
答えは簡単です。お洒落とロマンチックな夢の世界で「楽しかった又来たい!」と言う事でしょう。


まちづくりの提案

問題は楽しい雰囲気を作る内容に有る訳でしょう。
しかし、TDLに付き合わされる男や家族連れのお父さんはTDLは余りにも退屈で何処が良いのか分からないと考える人が大半らしい。
この様に若い女性と男の感覚には大きな乖離が有ります。そして「まちづくり」を担当する多くのおっさん達と若い女性の間にも同じく感覚の大きな乖離が有るのでしょう。そんな訳で今まで日本中で進めて来た「活性化対策」実は全部的外れだと申し上げたい。現にそれで全く効果が無いばかりか地方から益々若い女性が逃げ出し衰退して行く。今までなんと無駄な事をして来たのか・・。
分かり易く言えば、地方の町がTDLの様に夢とロマンチックで溢れた町であったなら若い女性はその町は捨てなかったでしょう。いや東京の女性もそんな町に暮らしたいと望む筈です。
日本の男は欧米に比べて「識美率」が低い様です。これが欧米との決定的違いだろう。


まちづくりの提案

しかしそんな「まちづくり」は不可能です。それ以前にそんな創造力がおっさん達には毛頭無い。又そんなカネもない。
そもそも日本人は「楽しい事を考える事」が不得手です。又そういう能力を評価しない風土にある。日本の教育方針は二宮尊徳に代表される様に「寸暇を惜しんで読み書きに励む」です。呪文の様に沢山の事を「暗記」する事が勉強であって「創造する事」「考える事」は疎かにされて来ました。その結果がロボットの様な国民性で創造する事や「楽しくする事」が出来ない人間に成ってしまった。こんな事から今日の深刻な社会問題を生じているいるのだと思います。
又創造性が無い事は別の深刻な問題にもなっている様です。


まちづくりの提案

やはり若い女性に評価されるデザインの問題

では現実的にどうすればそんな「町」が出来るでしょう?
今地方の半分の自治体が「生産人口」が減って残るのは高齢者ばかりで税収が減ってやがて「財政破綻」をするという。そんな町をテコ入れするのでは無く新しく別の場所にゼロから町を創る訳です。方法は従来の役所ではなく財政破綻したエリアを企業が一括開発で若い女性を中心にして創造的プランナーに依り「夢の有る町を創る」と言う計画です。これは住宅メーカーが作る分成住宅では無く「創造的な町」です。学校が有り病院が有り様々魅力的な施設が有る中心街を取り囲んだ住宅街を創りその周りにもシリコンバレーの様に林間にもSOHOなどを点在させた「新しい町」です。


まちづくりの提案

北海道の或る町には「ロマンチックな北欧の町」信州や甲州の高原には「ドイツのロマンチック街道をイメージさせる町」また九州には「開放的なハワイのリゾートをイメージさせる町」と言ったモデルを市場原理で企業同士の競争で東京の若いファミリーを対象に販売して行きます。
でその職場はどうするかですが、町の近くに工場誘致などではなく「テレワーク」で東京本社のデスクワーク」をネットを介して地方でこなす訳です。ナンセンスな通勤地獄も無くまた昨今の「託児所」などと言うものも不要で有史以来と同じく幼児はお母さんの元で育てられます。


まちづくりの提案

以上が当方の「まちづくりの提案」です。これからの時代若い層は「海外移住」のトレンドという事も懸念されますが、従来の様に「地方移住は都会からの負け組」ではなく「新しい賢明なライフスタイル」というイメージを醸成しない事には販売事業は成功しません。又頭の固い役人感覚の介在で計画が難しくなると上手く行きません。課題は様々有るでしょうがこれしかこれからの「日本衰退」を救う方法は無いと考えます。

 

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まちづくりの提言

欧米の町並みと比べれば答えは自ずとでて来ないだろうか?
バブル崩壊以後何十年と「地方の町づくり」の方法が議論されて来ました。ネットで見ると沢山出て来ます。しかし、それらの答えが沢山並んでいるにも関わらず地方衰退が止まらない。若い女性達は相変わらす東京へ転出し地方衰退は一層激しくなのは何故でしょう?
答えは、今まで考えて来た多くの担当者の考え方が根本から間違っていると言う事では無いでしょうか?


まちづくりの提言

地方は衰退の一途なのに東西のアメリカ製テーマパークは毎年入場料値上げなのに毎年入場者は殺到するらしい。何故でしょう?
またGoogleは今年「都市をゼロから創る」と発表しています。昨年も同じ発表を見掛けました。きっと自信が有るのでしょう。
「車の自動運転システム」の様に近いうちに実現するでしょう。


まちづくりの提言

この大きな差は一体どういう理由でしょう?
まちづくりの担当者は「活性化対策会議」で「文言」での応酬でしょうが、これは抽象論に成りがちで具体的計画は全く前には進まないでしょう。
欧米の「都市計画討論の写真」を以前見た記憶が有りますが、多くが視覚的な絵を見せて討論しています。Googleでも恐らく同じ様に沢山の絵を並べて視覚的に考え討論で依り良いプランを練るのでしょう。
大きな違いの答えは、「文章で考える」か、「絵で視覚的に考えるか」の違いだと思います。
「左脳タイプと右脳タイプの違い」に付いて詳しくまとめたモノが有ります。ご覧下さい。


まちづくりの提言

「まとめ」で書きました様に、「左脳タイプ」には「創造的な事を考える事」が大変不得手で,又頭に絵に描くと言う事も大変不得手ですがこれが原因でいつまでも問題解決出来ないのだと思います。解決策は「若い女性感覚」が理解出来る創造的なプランナーに依る計画でまちづくりを進める事だと思います。
分かり易く言えば、地方の町がTDLの様な魅力とロマンチック溢れる町の景色なら若い女性はそこを捨てなかっただろう。
かなり突飛な例えですが、今までの「おっさん達が考えるまちづくりが全て間違い」で、「女性の感覚で創らない事には問題解決はしない」と言う事だと思います。
「私が日本の若者なら移民するだろう」―シンガポール元首相
つまり世界中が競争で「若い層」の取り合いなんでしょう。日本の地方はその逆をやって来た。これが何十年経っても地方衰退の問題解決が出来ない致命的原因だと思います。


まちづくりの提言

では具体的にどうやって町を作って行くと若い女性はその町に定着するかですが、既存の町をリノベーションで創り直すには天文学的予算が必要で、又権利関係が複雑な従来の町には自分の権利を主張する国民性から実行は不可能です。
で、手つかずの新たな場所にゼロから女性感覚にシフトした魅力的な町を創る事だと思います。


まちづくりの提言

勿論従来の「おっさん達のまちづくり関係者」は関わらず、創造的なプランナーによる計画で「まちづくり」を進める事です。
このまま地方衰退が進むと日本各地で自治体財政破綻でその辺りの土地は誰も評価しない低いものに成ります。そこを民間企業が一括開発してゼロから東京の若いファミリー向けの町を創る計画を考えます。
当然同じ計画の企業は沢山生まれるでしょうから、自ずと市場原理が作用してより魅力的な町が人気が出る事に成りますので、そんなデザイン的にも優れた町が競争に依って沢山出来るかも知れません。これは従来の住宅メーカーが作る分譲住宅では有りません。学校や商業施設,多目的ホールやイベント施設など若い層にとって魅力的な全ての要素が揃った「町」です。
信州や甲州の高原に「ドイツのロマンチック街道の様なコンセプトの町」や北海道の或る場所では「おしゃれな北欧風のまちづくり」を売りにする企業が出て来るかもしれません。又九州には「リゾート風なハワイの様な町」が出来るかもしれません。。今までの都会の負け組の地方移住とは異なりそれが若い層に取って賢明でお洒落なライフスタイルと言うイメージが醸成されないと効果が有りません。
そんな風に、多くの企業が市場原理で競って東京から若いファミリー向けに地方移住を促して、東京一極集中が解決すれば理想なんですが、また頭の固い役人感覚が介在すると物事は上手く行かなくなるのかもしれません。


まちづくりの提言

若い女性感覚にシフトした計画が必須だと思う/h2>

東京に住まう家族を地方に移して仕事をどうするかですが、これは地方に工場誘致をするのではなく、「テレワーク」で日本全国から東京本社のデスクワークをネットを介してこなす方法です。勿論過酷な通勤地獄も有りませんし、「託児所」などと言う1歳からの幼児を人に預けて都心で仕事をするのとは違って、有史以来の方法でお母さんの元で幼児を育てる訳ですから、今話題の「託児所」も不要です。
これからの半世紀は日本は大きく衰退して若い女性は国内ではなく海外に目を向けて30代に成った頃、欧米に暮らす事がトレンドに成ったり、またビジネスマンが「日本にはもう希望を持てない」と考えて海外移住をする事は或る程度考えないといけないでしょう。既に昨年は136万人だったか日本から脱出しています。これからこの数字は更に増えて行く事でしょう。
ですから、それらに負けずに如何に若い層にシフトした町が創れるかに事業の成否が掛かっていると思います。


まちづくりの提言

従来の「まちづくり」はおっさん感覚で計画してしまい若い層の転出が相次いだ事は取り返しが出来ない致命的な事だと思います。
これから日本から更に多くの若い層が脱出してしまうか、或いは別の場所に国内の町を若い女性感覚で作り替えて一極集中が解消する方向に進むか、既に人口のジェットコースターは下り始めた訳で、今後の舵取りが一層大きく問われる時代になりました。

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まちづくり提言

「まちづくり」「活性化」は「若い女性を集める事」だと思う

ネットで「まちづくり提言」を検索すると沢山出て来ます。提言だらけですね。
が、ちょっと考えてみて下さい。「答え」がいっぱい出て来るのに日本はバブル崩壊以後四半世紀もの間多くの人がまちづくりの問題解決の方法を考えますが、まだその妙案は出てこない。誠に不思議です。
ですから多くの提言がみな答えに成っていないと言う事でしょう。
地域の実情に合っていないとか、若い女性の感覚とは大きな乖離が有ると言う事でしょう。
提言の多くが、根本から方向が間違えているのではないだろうか?
地方衰退現象で日本中で多くのテーマパークが検討され各地にジェットコースターや観覧車が立ち並ぶ「遊園地」が出来たらしい。が今はその全部?が閉園で廃墟に成っていると言う.10年前に北海道・夕張市もテーマパーク案を試みてそれが原因で「財政破綻」へと転落したらしい。効果を考えられなかったのだろうか?
公務員の感覚ではジェットコースターや観覧車が立ち並ぶテーマパーク?を作れば客が入り儲かると考えたのでしょう。しかし実際は楽しくはなくリピーターは少なくなり失敗する。創造性が無い公務員はまちづくりには不向きと言う事でしょう。


まちづくり提言

一方、東京や大阪のアメリカ製テーマパークは毎年値上げなのに毎年入場者は殺到して問題になる程だと言う。何故でしょう?
答えは「お洒落」と「ロマンチック」に溢れた「夢の世界」だからです。
しかし「テーマパークに付き合わされる男や家族連れの父親はTDLは退屈で何処が良いのか分からない」と言うらしい。
理由は、日本の男の感覚には「左脳タイプと右脳やイプが有り、「左脳タイプ」はこういったモノには興味が無いからでしょう。
つまり今まで、「まちづくり」を考える自治体担当者、当該商店会、県議員などの「おっさん達」では創造が出来ない不適格者であって的を得た「まちづくり」を考えられるのは「若い女性の感覚」やそれが理解出来る本当の創造者が考える事で有るのだが、日本中その逆をやってしまった訳です。


まちづくり提言

町の発展のキャスティングボードを握っているのは、まちづくりを担当するおっさん達ではなく、若い女性が握っているのだ!
日本の男は欧米の男に比べて「識美率」が低い。
若い女性が逃げ出す町に明るい明日はもう無い!と思います。
公務員が来年春のファッショントレンドを考えますか?「まちづくり」とは例えればそういう事です。


まちづくり提言

クリエイティブな能力の或る人材だけで計画を考えるべき

次に日本は「文章至上主義の国」で「活性化会議」ではおっさん達が抽象的な文言であれこれ言っている。しかし具体的な結論は出ず、まちづくりコンサルタント?らしき業者の計画で商店街活性化のイベントが実施され、オープン時は「出血大サービス」も有って一時人出は増えるでしょうが、徒歩圏の人口絶対数に変わりは無い訳でやがて元の活気の無い街に戻る。結局儲かったのはコンサルタント?だけ。(笑)
一方Googleは今年「都市をゼロから創る」と発表しました。昨年も同じ発表を見た事が有ります。きっと計画に自信が有るのでしょう。「車の自動運転システム」の様に近いうちに実現するだろう。一体この大きな差は何でしょう。
以前、海外の都市計画の会議の写真を見た事が有る。
日本では市役所で「都市計画」論議の集まりを催しても参加者は少ないだろう。
特に若い女性は「まちづくり」に関して意見を持っていても表立って意見を言う事は無い。また日本人は自分の財産にはこだわるが、都市計画などのパブリックな事には無関心だ。が欧米では逆に市民の意見は沢山集まり集会ではケンケンガクガク議論が活発で、多くの意見者が「絵で示す」らしい。
想像ですが、Googleでもスタッフが沢山の未来計画図を用意してその絵に付いてあれこれ議論するのかもしれません。つまり思考は文章ではなく「絵で視覚的に」考えるのでしょう。
日本では都市計画について意見を言う者が極限られ、全て文言で抽象論を言うに留まる。で結局役所の感覚で計画は進められ、魅力の無い計画に若い女性に共感は得られず欧米と比べると見劣りがする景色に結局若い女性はその街を捨てて東京に出る。
町から若い生産人口が減っでやがて町は財政破綻になって自治体は消えて行く。
「土地だけは財産」と考えていると財政破綻でもう誰も評価しなくなり、日本中から多くの「資産」が消えて行く。

「私が日本の若者なら移民するだろう」―シンガポール元首相
つまり世界中が競争で若い層の取り合いなんでしょう。日本の地方はその逆をやって来た。これが何十年経っても地方衰退の問題解決が出来ない致命的原因だと思います。


まちづくり提言

答えは、TDLの様な若い女性の感覚でお洒落にロマンチックに地方の町を作り替える事だと思うが、もう何十年も方向を間違えて来た訳で、そういうリノベーションは天文学的予算が掛かり無理だろう。また日本人の複雑な権利関係にこだわる国民性から町をゼロから作り替える事は不可能だろう。
もし具体的解決方法が有るとすると、それは既存の街ではなく今まで手つかずのエリアにそういう若い女性が好む新しい町を長期計画で創って行く事だと思う。
勿論従来のおっさん感覚ではなく若い女性の感覚が理解出来る者に依る創造的な計画でない事には効果が無い。
女性が興味を示すこういったまちづくりが地方の各地で進められれば、意味が有ると思う。


まちづくり提言

東京一極集中の解決策はこれしか無いだろう。そうしないとやがて若い女性が30代に成った頃、ダサい日本を捨てて人生の後半はお洒落で快適な海外で暮らす事がトレンドに成って、日本事態が衰退して行く事に成る危惧を私は持っています。

 

 

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建築パース制作

建築パース稼業について

建築パースを制作する稼業は、今はピークを過ぎた感じがします。その理由は本来3Dシフトを用いてパースを制作すると言う事は、設計者があれこれ形を思案しながら作り上げて行く作業であって、まだ3Dソフトが普及する以前は3Dソフトのボタン操作方法をマスターした外部の者が外注要員として代わりに作成していましたが、自ずと設計者がボタン操作を覚えて形状を試行錯誤しながら作成するのがソフト本来の使い方であるからです。
で今現在は多くの建築設事務所がソフトの操作方法はマスターしていると思えるので今どきそういった「3Dソフトの操作が出来ます」という稼業は流行らなくなった訳でしょう。
「料金」を見ると既に「稼業」とは言えない程安く請けるパース屋さんもおおくある様です。数字も絵でに自身が無い所は安く、そうでない所は多少高くと、料金を見ると受注事情が良くわかります。今後も安値競争は続いて行くのでしょう。やがてこういう稼業は消えざるを得ないと考えています。


建築パース制作

また、絵心が有るか、センスが有るかと言った事が求められますが、これは市場原理で自ずと力の有る者に淘汰されて行きます。げんじょうの言え意見、マンション1棟だけの絵では分かりづらい。ゾーン的な絵でないと「絵心」までは分からないと思います。
元々、私達日本人は絵心が無い描く事が苦手な人が男で8割「左脳タイプ」だと私は経験上考えています。ですから「左脳タイプ」の依頼者が「左脳タイプ」の建築パース屋に「基本設計を元に絵に成る様に仕上げてくれ」と言う内容で依頼した場合は問題なく仕上がる場合が多いと思いますが、私の場合感覚は「右脳タイプ」ですから経験上依頼者の「左脳感覚」を加味して仕事を考える事にしています。その理由は自分が良いと思った感覚が受け入れられない事は経験上知っているのでそうする訳です。
「左脳タイプと右脳タイプの違い」は、こちらに詳しくまとめましたのでご覧下さい。
また「左脳タイプ」が好むシンプル形状や雰囲気は、女性が好む飾り気が多いロマンチックな形状とは共感を得ないと言う事を経験上知っています。


建築パース制作

「建築パース作成」から「プランニング」へ

バブル崩壊以後の日本の地方が衰退して若い女性や若い男の多くがみな東京へ集まって地方に活気が無くなったと言う現象は今更言うまでもありません。
「何故若い女性が地方を嫌うか?」と言う事に地方のおっさん達は無頓着であると同時に、どうしたら女性が好む環境を作れるかも分からない。つまり男の多くが女性の好みが未だに分かっていないからでしょう。
そんな事で欧米に比べて「日本の多くの男が創造的でない」と言う事からも「建築パースを制作する稼業」は今後も明るい展望は無いと考えています。つまり世の中がセンスを渇望していないという事です。


建築パース制作

で当方は「医薬分業」と言う言葉が有る様に「設計」の前に「デザイン」と言う稼業が必要なのではないかと以前から考えて来ました。
元来世界の都市と比べると明らかに見劣りする我が国の”都市無計画”には辟易しており、こういった分野の仕事をしたかったのですが、様々難しい点も多いので、発想を変えて地方の再生分野の仕事に着目しました。
例えば、地方の価値を活性化させたいが方法が分からないと言うケースが殆どでしょう。地方の関係者が「町をこうデザインする」等のこだわりが有るとは思えない。しかし活性化はさせたいと言った場合、今までは「活性化会議」で文言だけで議論をして来たと思いますが、これでは抽象論のやり取りで具体的には何も前には進みません。ところが具体的な「活性化の叩き台の絵」が会議の場に有ってそれを材料に「ここはこう変えたい、あそこはこうしたい」などの議論の上の納得のデザインを合議で決めれば、それを元に設計するとこれは納得のまちづくりに成るであろう事から、当方は「叩き台の絵」を建築パースの制作の手法で作成する仕事」にシフトしました。勿論最初の案は当方が考えるプランです。


建築パース制作

こんな風に他に「古くなった団地の再生プランのたたき台の絵」や「寂れた地方の駅前の改装提案の絵」など現在の日本の深刻な社会問題を中心に「たたき台の絵」の作成を「建築パース制作」と言う手法で進めております。
これは従来の設計事務所からの依頼で作成する立体図より一歩進んだ実用的な意味有る仕事と考えて稼業を進めております。
まだキャリアは始めて1年程ですが、潜在的には多い仕事と思っております。又それに付随する細かな依頼仕事も多いです。まだまだ守備範囲は広がって行くでしょう。

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建築パースを作成

建築パースについて

3Dソフトを使って「建築パースを作成する」稼業はここ15年程前からでしょうか?
以前は「紙に絵の具」で描いておりました絵描き作業でしたが、その前段階で図面を見ながら立体図にする作業が大変熟練の技を要する透視図作成という厄介な作業でした。1消点法にしても2消点法にしてもその作図は経験の浅い者ではこの作業をする事は簡単ではありませんでした。
通常はトレース用紙にその下図を作成して紙のボードに「トレースダウン」で写すか、又はライトテーブルを使って透かして画用紙に「トレースアップ」をしてその画用紙を「水張り」で木製パネルに貼る事に成ります。
もし、絵の具の塗り方で失敗しますと、またトレースからやり直しに成りますが、絵の具を絵筆で塗る作業ですから失敗充分あり得ます。これは厄介な失敗が有るリスキーな行程でした。


建築パースを作成

そんな事で、完成予想図を仕上げる訳ですが、仕上がってから「もう少し角度を変えたい」と言う指示が有れば、又最初の下図からやり直しに成ります。
従ってパース制作工房は通常数人以上のスタッフがせっせと作業をする建築設計とは別の工房で制作しておりました。
15年程前からは3Dソフトを使ってCGで作成する「新しいパース制作の方法」が徐々に増えて来て私が3Dソフトを使う様になったのはその頃でした。パースにCGを使い始めて3年程立つと普通に稼業が成り立って忙しくやっていました。3Dソフトを使ってパースを制作する作業がそれ以前の紙に描くパース工房の作業と決定的に異なる事は3面図を元に立体的線画に起こす技能は全く不要で、必要な事はボタン操作だけです。
従って参入する者はパース工房時代よりむしろ3Dキャラ作成とか異業種からの人間が多い感じがします。


建築パースを作成

絵を描く技量が無くてもある程度可能です。ややこしい透視図技法の知識も必要有りませんので多くの参入者が有ったと思います。
そうこうしているうちに「フォトリアルレンダリング」と言う事が話題になり、当方「フォトリアル」をマスターし始めました。
このフォトリアルが普及して来ますと、レンダリング結果はそれまで3Dソフトに有った仕上がりの違いがあまり分からなくなりました。
「グローバルイルミネーション」とか「ラジオレンダリング」と言いますが、理屈は、光源から出た光が対象物に当たってその一部が別の対象物を照らすと言う事で具体的に言いますと、壁に当たった光の一部が照り返し(乱反射)で軒天を照らすと言う具合で、単純レンダリングとは違い、グラデーションで表現される様になり自然の明かり具合に近くなりリアルな表現に成りました。
以前の単純レンダリングで仕上げたパースはすぐにどんなソフトに依る成果物かが分かりましたが、最近の複雑レンダリングの成果物は余り差が無くなり見分けがつかない場合も多くなりました。


建築パースを作成

「建築パース作成」から「プランニング」へ

現在は殆どの建築パースが複雑レンダリングで作成され、又作成も設計事務所で自ら制作すると言う本来の3Dソフトの使い方が多くなり「建築パース屋」と言う稼業は既に終わりつつあるのではないでしょうか?それでも検索しますとネットではそんな稼業がまだ多く存在し、それ用のネット広告もまだ多く存在しています。

料金はナリワイの規準レベル如何になりつつ有りますので当方の仕事の内容は従来とは変えています。
内容を変えた大きな点は「絵を描く」と言う事より「プランニング」と言う事に変りました。しかし、そのプランニングの内容の表現方法はやはり建築パースと言う手法で「絵」で示しています。


建築パースを作成

では「何をプランニングするか」ですが、限定はしてはいませんがとりあえず現在の日本の社会問題である「地方衰退問題の活性化(再生)の提案や古い団地の立て直し(再生)といった仕事が当面の主な仕事に成っています。活気のない地方の駅前を当方のアイデアで活気の或る駅前に変えたり、寂れた商店街を買い物客が増えるアイデアを入れた提案のたたき台」と言った事以外に今も何か当方で出来る仕事を探しています。地方が主な依頼元ですのでそういう関係で駐車場を含めた商店街を小洒落た改装やホテルのエントランスをお洒落にしたいと言った依頼などが多くなりました。こう成りますともう建築パース屋では無く確かに「プランニング業」に成りますね。


建築パースを作成

古くなった団地の再生計画などどれも潜在的には多い仕事で、これからも序々に増えて行くだろうと考えております。

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築地テーマパーク

計画はプロポーザルで

6月20日の都知事さんの「築地は活かす豊洲は守る」だったか或は逆だったか?のキャッチフレーズ?で築地再開発を当方の見本に作成する事を決めました。
それ以前にもアウフヘーベン?だか聞いた事が無い言葉で、何やら豊洲に単純移転ではない様な雰囲気は有りましたが、その後の発表で築地テーマパーク「食のワンダーランド」は話題性が有ると感じて当方もその計画案を作成見本として作る事にしました。


築地テーマパーク

当初、隅田川や浜離宮側にフィッシャーマンワーフ?の様にズラッと小粋なレストランを並べる案を考えましたが、レストランを川岸側はウオーターフロントで眺めを楽しみながら食事が出来る事でメリットが有りますが、その他の内側に並ぶ店鋪にはそういう利点は無くなるので川岸一杯に建物を並べる案は止めて現在のプランに変えました。
まず、レストラン街を敷地中央の部分に置いてレベルを5m下げて地下としてその周りにレストランを並べる事にして、その中央に3本の高層ビルを建ててその地下も同じくレストランとし、地下部分全体を江戸時代の広小路に見たてて所々に木製灯籠を点在させて夜間照明とし、ここを「元禄広場」と名付けて「捕り物ショー」や「松健サンバカーニバル」などで江戸の華やかな文化を見ながら食事を楽しむ界隈を作ります。
「マグロの解体ショー」で買った品物は「保冷ロッカー」に入れて、またここから全国に発送も出来ます。


築地テーマパーク

発表ではツインタワーとの事でしたので当初マレーシアのペトロナスツインタワーを思い浮かべましたが、それではなく3本の束にして上部を文字通り「空中回廊」で結んでこれは「地震対策」や「避難路」の意味が有ります。ここからの湾岸方面の眺めは絶景でしょう。
地下広場へは3つ有る木造の大きな階段で降りますが、車いすはその周りに有る3つのテーマ館からエレベーターで降ります。3階建てのテーマ館屋上は何れも海産物のバーベキューでビヤガーデンと成ります。ビールを飲みながらのここからの湾岸や隅田川の眺めも又良いでしょう。
中央の広場やテーマ館屋上は全部ガラスで覆わず、一部だけにして、半分はアウトドアの開放感を感じるサッシのメッシュだけにしました。雨が降ればここだけは濡れますのでその時はテント下に移動と成ります。


築地テーマパーク

入り口は、江戸時代の趣の有る日本瓦葺きと銅葺きのゲートとし,屋根には趣の有る当時の看板などを乗せてゲート両脇の高い建物は「火の見やぐら」です。
全て江戸時代の雰囲気でまとめました。
夜の照明は大きな提灯と灯籠の灯りだけで現代風の灯りを用いませんのでややほの暗い当時の夜の雰囲気そのままにしました。
晴見道路を挟んでその北側には外国や地方からの旅行者の為の大きなホテルを2棟並べて、階下は駐車場にしました。この他に駐車場専用の丸い建物もあります。


築地テーマパーク

一般入場者の為の駐車場は地下2階に有り、出入り口は敷地の東西南北に有ります。敷地の地下1階は地下レストランの為のバックヤードと、食材搬入の為のスペース搬入トラックの駐車スペーしに成ります。
敷地南側には観光バス専用の駐車場に成り、浜離宮側や隅田川側には大きな建物は計画しませんでした。
又この下も一般入場者の為の駐車場でテーマパークへ道路下を通って移動出来ます。
また、浜離宮へと北側ホテルからテーマパークへの移動はペデストリアンデッキ(移動デッキ)を通って移動が出来ます。同じ様に交差点の横断も全て体交差に成っています。
敷地は隅田川や浜離宮側に親水型に計画する計画に成っていますので、当初お台場の様な「砂浜」にしたかったのですが条件的に無理でしたので、階段状にしました.夜の屋形船への乗船も出来ると思います。


築地テーマパーク

楽しくさせる仕掛けが重要だと思う

築地テーマパークの記者会見の後から実現性についての論議が多く有りますが、
確かに「テーマパーク」は地方活性化の策として全国に沢山作られ、多くがどれもジェットコースターや観覧車を並べるだけの「遊園地」に留まりリピーターが減って何処もやがて閉園と成りました。北海道の夕張市も10年前にこれに手を出した結果が失敗と成り財政破綻へと転落したらしい。
築地テーマパークは、以前からのスッタモンダがテレビのワイドショーで取り上げられて良くも悪くも毎日各局で貸し切り状態で放送された事から既に日本中で有名になってしまいました。
これを広告費に換算すると膨大な宣伝費に成りますね。ゼロから始める計画とは異なりこの点だけでも大変有利です。しかも話題のヤマは今後も何度も有るでしょう。
「ウチの本社は今度話題の築地タワーに移転しました」も同じく宣伝にも成り、高額のテナント料でもテナントは満杯に成る事と思います。
問題はテーマパークの成功は器だけの問題ではなく、沢山のショーでお客さんを楽しませる工夫に有ると思います。ファミリーやカップルに「楽しかったもっかい来たい」と思わせる事が末永く人気を保つ秘訣だと思います。
日本人は「面白くする事」「楽しい工夫」を考える事が大変不得手ですから、TDLの様な創造的な経営感覚を続けて行く事は大事だと思いました。

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建築パースの作成

建築パースについて

一般的な事ですが、3Dパースの場合単純レンダリングと、グローバルイルミネーションやラジオレンダリングと言って光が対象物に当たってその何割かが跳ね返って別の対象物を照らすと言う自然界の現象に似たレンダリング方法が有ります。これを私は総称で「複雑レンダリング」と言っていますが、多分どの3Dソフトでも考え方は同じだと思います。


建築パースの作成

例えば太陽光が建物の道路部分を照らしてそれが壁に当たると壁は均一ではなく路面に近い部分が少し明るくなります。
そしてその壁に当たった光のうち何割かが今度は軒天を照らすと言う具合に、自然界の光は「照り返す」と言う現象が有ります。これを表現したのが先のレンダリング方法です。
この照り返しを「2次光」と言いますが、当然3次光4次光と言うのも有るでしょうが、多分ここまで表現しなくても充分リアルな表現に成るので無視して良いのでしょう。第一そこまで計算すると計算時間は何倍にもなってどれだけ時間を掛けてもレンダリング計算を終える事が出来ないでしょう。
で、照り返しの有るグローバルイルミネーションとかラジオレンダリングとか言い方は様々ですが、この仕上がりでどの3Dソフトで仕上げても殆ど見分けが付かなくなりました。


建築パースの作成

3Dレンダリングと言うのは操作する人の腕が結果に出るのではなく、3Dソフトの計算結果がレンダリング結果ですから極端な話、誰がやっても差が無い事に成ります。最近はどのソフトで作成しても複雑レンダリングでは差は無いと思います。
実際は、微妙な加減が出来る技が有る様ですから「多少は」と成りますが一般的には余り差は無くなりましたね。
で、この複雑レンダリングで「都市計画のパース図」を作成しますと大変時間が掛かる訳です。この問題を解決する為には少し工夫が要ります。或る部分は複雑計算を止めてもさほど差が無い部分が出ますのでそういう言う所は単純レンダリングで簡単に済ませてしまうと言う方法で私は対処しています。そうしないと一晩掛かってもレンダリングは終わりません。多分ソフトからビブアップのメッセージが出るのかもしれません。その辺りが経験で培う工夫なんでしょう。


建築パースの作成

次に、複雑レンダリングではポリゴンで計算しますので、車の様にまるっこい局面馬鹿裏の形状は、こまかくポリゴンを割って形成されている訳で、これを計算する場合にもレンダリング時間は掛かります.車は表面だけではなく車内部も全部局面で席亭増すのでポリゴンの数は膨大でしょう。
車は複雑レンダリングの対象からは外して別の簡単レンダリングでレンダリングして仕上げで合体します.2枚の絵を合わせてもさほど違和感は無いので私はそうします。
又都市計画などのスケールの大きな絵柄の場合、車はゴマ粒程度に成りますのでその場合は複雑レンダリングでも細かく計算をする訳ではないので,うっかり車を計算対象から除外するのを忘れても案外早く終わった経験が有りますので、ひょうたんからコマですが、どの程度の大きさなら複雑レンダリングの計算対象から外すのかh分かっておりません.しかし、基本的には車がどんな大きさでも計算対象からは外しておいた方が結局安全だと思います。
最近は何もかも複雑レンダリングでは上手く行かない仕事が多くなりました。
又レタッチの技を磨くと言う方法も有ります。
ラジオレンダリングの照り返しを手で仕上げられればこれは大変都合の良い方法に成ります.多くの人がこういう工夫をしながら絵を仕上げているのではないかと時々そういう箇所を見ながら勉強しています。
実際はソフトだけで仕上げた絵をこれはどんなレタッチを使っているのかと敢えて「そういう見方で見る事が私は勉強に成るのでそういう目で見る癖がついてしまいました。


建築パースの作成

何れにしても昨今の3Dパースはもう特殊な技能ではなく何処にでも目にする様になりまして操作する人も沢山居ますので、これからの時代は「3Dソフトの操作が出来ます」だけでは仕事にはありつけない時代に既に成っていると思いますので、
これからは当たり前の3Dパースの技は基本にして更に新しいビジネスを考えて行かない事には稼業としては難しい時代だと私は思っています。
例えば、「絵の具が使えます「パステルが使えます」では商売のアピールにな成りませんが、そういう画材を使って人には出来ない「こういう事が出来ます」と言う稼業なら相手に納得してもらえるのではないかと考え、常に「3Dソフト」は絵を描く為の1つのツールであると言う風に考えて他の方法と合わせてどんな仕事が出来るかと言う事ではないでしょうか?
いつまでも3Dソフトのパース画作成を続けていると操作マンは大変多い訳で自ずと料金の競争になり、中には信じられない破格値で引き受けるものが出て来るでしょう。値段は上がる事は有りませんので、既に潮時と考えて新しい事を考えています。
元来が「絵描き」で途中から3Dシフトを使い始めた経緯からその点は割り切って考える様にしています。


建築パースの作成

「建築パース作成」から「プランニング」へ

3Dソフトは今や誰でも操作出来るお絵描きツールであると言う事ですね。特殊技能ではもう無いと言う事です。
もう10年も前から考えている事ですが、CADデータを入力するとコピー機の様に瞬時に見事な画像と成って出てくる時代が突然明日から始まるかもしれません。そのぐらい一般的に成ってまった訳でいつまでも建築パース作成を稼業にしているのは如何なものかと既に何年も前から感じております。
私の場合は「建築パースで作成 地域活性化のまちづくりプランニング」というタイトルで他には無い分野の新しい仕事に切り替えています。勿論頼まれれば従来の建築パース作成も引き受け手は居ますが。
今現在は、
日本中で深刻な社会問題になっており、多くの人が困っている解決策を建築パースの手法を使って分かり易くプランを示すと言う仕事は、パース画を作成するよりは遥かに有益な事で意味が有る仕事と考えて制作に励んでおります。


建築パースの作成

建築パース作成のパース画を描く事よりも「創造」と言う仕事で、「創造」は大変尊い事で誰にでも出来る仕事では無いのではないか、特に私達日本人にはこの「創造する事」が不得手で今の深刻な社会問題が長い間解決出来ないのだろうと考えています。
それを一つ一つ問題解決する事の手伝いを絵で示して役に立つ事がニーズはいつまでも廃れる事無く、潜在的には多い課題ですから徐々に仕事は増えて行くものと考えています。

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建築パースで作成

建築パースの制作は習熟度の問題

かれこれ15年くらいに成りますか、建築パースの作成を始めてから・・。
最初の1年は果たしてモノに出来るかどうか本当に不安だった。しかし3年程立った頃には自分流に工夫をしてどうやら仕事をこなせたと思う。毎日仕事に追われて結構忙しかった。
まだ建築パース作成を稼業にする人は少なかったので忙しかった時代だ。
そのまま何年かするとこんどは「フォトリアル」と言うレンダリング方法が一般的になり始めて,当方も勉強するがとても手間が掛かって失敗も多く、まだ良く理屈が分かっては居なかった時代だ。
「グローバルイルミネーション」とか「ラジオレンダリング」と言うものをまがいなりにも一応こなせる様になると、果たしてこの子業ははいつまで続けられるものかと考える様になった。その疑問はいつもコピー機の様にCADデータを入力すると瞬時に出来の良いパース画像が出来上がる事が合うにでも出来そうな気がしていたからだ。


建築パースで作成

いつか丸まる機械で出来そうな気がして成らない。しかしその予想は今のところ当たっては居ないが今もやはり同じ様な不安は持ってはいる。
2年程前だっただろう、建築パース作という稼業の方向をあれこれ模索していたが、設計図面をなぞって立体図にする作業はどう考えても先が無いなあと思い、図面が無い絵柄を誰でも分かり易い絵で示して見せるそんな事を仕事に出来ないかと思い倦ねて今の稼業を迷いながらも始めたのは何年前だったか・・。
しかし層いった仕事をどうやって探し出せば良いのか、どんな注文が来てどうこなせば良いのか不安は絶えなかった。今もそれは続いているが、だがはじめて団地の再生プランの提案の依頼が来ると、何とかこなして今後の方向はこれしか無いなと感じた。
特に日本人は誰もが、プランを考える事「創造」と言う事が大変不得手だ。そういう意味では「考える事」が得手な自分にはあっているのだろうとその時既に感じた。

建築パースで作成

大切なのは建築パースを活用して知恵(デザイン)を売る事だと思う

プランと言う「形の無いもの」は 案外ビジネスとして難しい。と言うのはフィーの問題だ。形の有るものや事は「いくつ仕上げたから幾らです」と相手に納得してもらえるが、形の無い仕事を相手にどう請求するか、難問である。
そこで、見えないもののフィーではなく、その絵を考えて作成した手間賃と言う事で制作費を頂く事に決めた。これなら依頼する相手も納得だろう。
でどうやら稼業として何とかなりそうな自身らしきものもいくらか芽生えて来た。
が、潜在的には従来の計画を新しく再生して見事な計画で示す仕事は少なくないとは思うが、どうやって仕事先を広げて行くかが課題になった。宣伝先が全く分からない。
結局明快な方法はいまも見つからす、今の処は依頼者にホームページを見つけてもらって受注に繋げるしか策は無い様だ。まあ、実績を積んで有名になる事でしょうね。
建築パース作成の技術も行かせるし、「プランニング」と言う特技?を加えて新しい稼業を始める事にしました。


建築パースで作成

で、現在日本中で大きな課題である「地方衰退」「商店街の再生」「駅前の再生」「古い団地の再生」と言った課題ですが、競争相手は有ると言えば或る、無いと言えば無い.と言った感触です。
明快にこういうプランナーであると言う事は、とにかく実績を積んで広く知ってもらうしか無いと思っています。

3Dソフトで建築パースを作成は、厳密な意味では創造的な作業では有りません。何故なら、支給された設計図面をなぞって設計者の代わりに立体画像を作成する訳ですから驚嘆な事を言えばトレース作業です。そうではなく設計者が3Dソフトを使いながらあれこれ形状を検討しながら建物などを作成する作業ならクリエイテブと言えるでしょうが、建築パース屋の業務は殆ど前者のトレースですから、或いはDXFを使って画像換える作業ですから多くがソフトの力だけと言っても良いと思います。そういう仕事は間違い無く競争が激しくなって先々値段が下がる事は必至で決して上がる事は有りません。
ですから3Dソフトの建築パース作成を活かした何か創造的な職業を見つけた方が良いと思います。


建築パースで作成

私の場合は今日本中で深刻な問題である先に並べました「提案の為の絵」の作成を現在の稼業に選びました。
まだ始めたばかりでこれからどういう風な展開に成って行くかは私にも分かりません。しかし日本中の深刻な問題ですので、潜在需要は高いと思っております。
又もう一つ有利な材料は日本人は「創造する事」が大変苦手です。ましてや一般の商店会の関係者ゃや自治体の担当者に「活性化するまちづくりの方法」と言っても過去何十年もその解決策を見い出せないでいる状況です。
欧米なら、「創造」する才能の持ち主は沢山居るのでしょうが、日本人は遺伝的に「左脳タイプ」と言って「創造する事」や「描く事」が生まれつき苦手です。
ですから要はどうやって私の稼業を広くに知らしめるかがこれからの課題では有ります。

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まちづくり提案

まちづくりを役所の担当者が考える事が間違い

もう過去に同じ様な内容を何度も書いて来ましたので、内容はかなりの部分がダブルと思うのですが、まず世界の町の景色を沢山見る事が大切だと思います。
多くの日本人は井の中の蛙で、日本は世界の代表的な先進国と思っていますが私が見比べた処それは大きな間違いです。日本は既に取り返しがつかない程の後進国です。特に地方の町の景色は日本中どこも先進国と言った感じは無い。
政治家は、功績は必ず披露しますが、失敗は言いません。
例えば、バブル崩壊以後日本の地方に顕在化して来た「地方衰退問題」の解決に多分千件前後の策を試みたと推測しますが、何れも全部失敗している。政府はこれらの内容には一切触れません。
こればかりでなく他でも同様なケースは沢山有るでしょう、政治家は功績だけを言いがちです。まあ次も当選したいので当然ですが・・。


まちづくり提案

概して日本人は自分の財産の範囲にはこだわるが、都市計画などパブリップな事には無関心です。ところが欧米ではそうではなく「都市計画」には多くの意見が集まりケンケンガクガク意見を言い合うらしい。
市役所や区役所などでこういう「集まり」が有っても、極めて集合率は悪い事は恐らく全国共通だと思います。集まっても特別な人以外からは都市計画の意見は出ないでしょう。
そして決定的な事は、日本人の殆どは絵でイメージして思考しない事でしょう。
「絵」ではなく「文言」で考えてあれこれと言う。これでは抽象論に偏りがちで文章では具体的デザイン表現では出来ません。それではディベート力が有る者の抽象的な意見が勝ってしまい本質とはズレてしまう。斬新なデザインとかお洒落なデザインとかロマンチックなデザインとかバリアフリーのデザインとか暮らし易いデザインとかの要はデザインの問題なんですから、そういう描いた視覚的資料は全く無しで、日本人の討論会はデザイン能力に欠けると言い切っても良いでしょう。
何れのケースも討論会が終わっても達成感は感じません。
欧米ではどの国でも自分の考えを絵で示そうとする様です。
そして都市計画は女性の感覚がおっさん達より何より大切なんですが日本女性は決して表立って意見を言いません。ここは欧米とは決定的に異なる点だと思います。

「まちづくり」について多くの場合、根本的に間違えてると思える事は、「まちづくり」に関わる担当者、例えば自治体とか県議員とか商工会代表者とかのおっさんや爺様の価値観が的外れで、実際の町の発展のキャスティングボードを握っているのは「若い女性」なんです。その証拠に東京の様に若い女性が集まっている街には活気が有りますね。おっさん達が集まっても活気が有る様には成らない。おっさんや爺様は選挙が好きですが、選挙が盛んな町が人気がありますか?違いますね。おっさん達の意見で町を作っても若い層は共感しない。多くの若い層はやがてその街から出てしまう日本中の現実が有ります。この点に付いて、未だに誰も気がついていない。


まちづくり提案

若い女性はそんな事には興味は無い。町の景色がおしゃれである事、ロマンチックである事、エキサイティングである事、またブランドと言うのも有るのかもしれません。で具体的に例を挙げますと、東西のアメリカ製テーマパークは毎年値上げでも毎年入場者は殺到する。何故でしょう?
そこには「夢」が有り、おしゃれでロマンチックで魅力的だから人気が有るのでしょう、
しかし、ここにデートに付き合わされる男や家族で付き合わされるお父さん達の大半は実は余り興味が無いと言う。
この様に若い女性と男では価値観が大きく異なる。


まちづくり提案

まちづくりは若い女性感覚で

と言う訳で、男達が考える「まちづくり」が根底から間違いなんです。日本の男には人気のテーマパークは出来ないと言う事ですね。出来なくても構いませんが。(笑)
では何故アメリカ人にはそれが出来るのか?疑問に思いませんか?
理由は2つ思い付きます。
1点目「左脳タイプと右脳タイプ」の違いです。
日本の男の8割は「左脳タイプ」で女性は右脳タイプが考えるモノや事に興味を示すと言う事です。ちなみに建築関係の男は10割が「左脳タイプ」でしょう。私は直感で少し話せば相手が「左脳タイプ」か「右脳タイプ」か多分分かります。
簡単に説明すると「左脳タイプ」は「シンプル イズ ベスト」の形状が好きです。女性は飾り気の有るデコラティブな形状が好きです。こちらにもっと詳しくまとめましたのでご覧下さい。
従って日本の男の感覚では,「女性に人気の町は出来ない」と断言して良いと思う。欧米の男達は多くが「右脳タイプ」だろうと推測します。ですから創造的で、アイデアを視覚的に示して互いにディスカッションで更に良いアイデアで練り上げて行くのだろう。

今年Googleは「都市をゼロから創る」と発表しました。日本人にはこういう事は全く出来ません。それが証拠に日本中の都市の景色はどこもお粗末ですね。世界の都市と比べるとはっきり魅力が無い。理由は日本人の男の多くが「左脳タイプ」だからです。
東洋人が「左脳タイプ」なのでは無く日本人だけが「左脳タイプ」だと思います。お隣の中国人は遺伝的に大変創造的な処を見ると多くが「右脳タイプ」かも知れません。皆さん中国は「パクリの国でミッキーマウスやドラえもんを無断でパクる遅れた国」と思っていませんか?それは意図的にTVで取り上げればそう成ってしまうし、またマナーが醸成するには半世紀程の時間差が掛かりますから確かに急激に発展する国ではマナーが遅れた点は有ります。しかし半世紀後はこれが日本とは逆転しているかもしれませんよ。小津安二郎の時代の昔の日本社会と今とでも既にいくらか嗜みが廃れていますね。衣食足りて礼節を知るですか? 半世紀後の日本は先々のインドよりも低い生活レベルに成っているのかもしれませんし・・。
中国の地方都市・広州の街です。正面と反対側夜景を合わせると、ニューヨークのセントラルパーク位は有りそうです。既に市民が暮らしている。
同じく香港近くの深圳(シンセン)と言う街は、「中国に於けるシリコンバレーでこれから飛躍的に発展すると言う。日本にそういう例が有るでしょうか?
これらを見ると、中国の人は建築業であっても生まれつき大変な創造力を持っている様です。まだ他にも例は沢山有りますが・・。


まちづくり提案

理由の2点目ですが、
欧米社会は、どうやったら女性が喜ぶかを大切にする社会なのかも知れません。日本の様な男尊女卑の国では無いのでしょう。
Googleが「女性蔑視」発言を行った社員をクビに、GoogleのCEOから全社員へのメール本文全文をネットで公開
また日本女性は表立って意見を言いませんが、例えば北欧の女性はっきり意見を主張してその結果、より良い社会システムを創っているのかもしれません。結果として日本の様な少子化や衰退問題は無いのでしょう。
女性を大切にする国は何処も豊かなんだと思います。ですからTDLやUSLの様な人気のテーマパークが創れるのだと思います。


まちづくり提案

そういう訳で、日本の男に「まちづくり」は期待出来ません。今までを見て分かる様に従来の「まちづくり」は何れも失敗だらけで地方は益々衰退を続けている訳です。
インスタグラムも有り、グローバルに国際比較をする時代ですから、「若い女性が好む価値観」で根本から創り直さない事にはこのままではやがて日本から若い女性は逃げ出して日本は大きく衰退して行くのかもとすら私は考えています。

1つの方法としては地方のダサい役所が「まちづくり」を考えるのではなく、市場原理で「企業がまちづくりのプランニングをする」と言う方法ですね。
このままだと1800弱有ると言う自治体の半分が財政破綻で消滅すると言われています。或いは一旦消滅を待つかです。
「財政破綻」は企業で言う「倒産」ですから、そのエリアの土地は誰も住みたがらなくなり評価が無いに等しいモノに成って日本中でこうやって資産が消えて行く訳で天文学的数字の資産がやがて日本から消える訳です。
それでも致し方ないと考え、財政破綻後に安く企業が一括買い占めて街を新たに計画するのか、そうではなく役所自身が役所感覚は止めて企業の女性スタッフを中心にした商品開発チームの様な市場原理感覚でゼロからデザインした街が日本各地に出来始めて、東京圏で狭い住居で汲々として暮らしている「ファミリー」を対象に新しいビジネスが始まるのかどうかなのか? 創造的デザイン力が問われますね。市場原理の競争で文化は磨かれます。


まちづくり提案

これからの時代は「地方には職場が無い」などという問題は無くなり、テレワークと言って東京本社の仕事をネットを介して北海道でも四国でも九州でもデスクワークなら何でも可能になります。私は17年前からそれでメシを食っていますが今まで普及しなかったのが不思議です。
在宅勤務ですから託児所などは不要になりますね。
東京の託児所不足は時代のあだ花ですね。1歳の幼児を他人に預けるなど不自然です。幼児はお母さんの元で育てるのが有史以来の常識です。託児所はもう不要になります。


まちづくり提案

さあそう成ると、若い世帯向けにデザイン競争です。「わが町は北欧風の冬でもこんなにロマンチックでお洒落な街です」いや「わが町はハワイ風の開放的な魅力的な街です」と言った様に町の景色のデザイン競争が華々しく始まって東京一極集中は解消されて行くのかもしれません。
そう成れば理想なのですが、問題は多くの固い役人の感覚ですね。

 

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まちづくりの知恵

「まちづくり」は最も才能を要する事

創造的な職業は様々有りますが、「まちづくり」というものは最も才能を必要とする事で若い女性に評価されなければその計画は成功しないと思う。
「まちづくりの知恵」の「知恵」とは「アイデア」とか「創造性」とか「プランニング」と言う意味であろう。でこれは使い方で意味合いがそれぞれ若干違うと思う。勿論個人的感想ですが、
「アイデア」と言うとタダ 「創造」と言うとなにがしかの対価 「プランニング」や「クリエイティビティー」と言うと更に高い対価の様な気がする。で総称で「知恵」とここでは表現します。
「知恵」を集めたい側はそれを「アイデア」と言い、「知恵」を売りたい側は「プランニング」と表現するのかもしれません。また「知識」と表現する人も居るだろう。
で、その「知恵」は一体幾らに設定するのがベストなのだろうかとお互い考える訳ですが、「知恵」を売るビジネスは多岐に渡っている。
設計コンサルタントでも「知恵」を売って対価を得てる訳ですし、弁護士さんも、各種アドバイザーも「料理の鉄人」も、世の中なんでも知恵を商品にしている職業は多い。
「効果と対価」で計算なんだろうか?他にどんな方法で「料金」を決めるのだろう。


まちづくりの知恵

一方いま日本中が「まちづくりの知恵」をネットで検索して探しているでしょう。ネットで探してタダで「知恵」が手に入ればこんなに手間要らずな事は無い。
しかしそう上手くは行かないもので、案外明快な「知恵」(答え)は書いて無い。多くが、答えを曖昧にした「抽象論」が多い。提言を書いている本人にも実は「答」は分かっていないのだろう。
また地域の実情には合致せず、実行出来ない提言も多いのだろう。机上の空論ではダメなんでしょう。
検索で「まちづくりの知恵」が簡単に分かれば、日本に「地方衰退問題」という深刻な社会問題は存在しない事になる。が現実は、その妙案は何十年と見つかっていない。

私もネットを調べましたが、沢山ページは出て来ます。又どれも長文で書かれていますが、問題点の羅列であったり、具体的で無い意味の無い「抽象論」や「模式図」が多く、結局どういう解決方法が有るのか具体的イメージが分からないままです。多くのページがこんな風で、どれも明快な答え(イメージ)が書かれておりません。学校のレポート提出では無いのだから、むやみに意味の無い体裁だけの長文は敬遠で、手っ取り早くその答えを探しているのだが・・明快な答えはどこにも有りませんね。欧米の様な視覚的に魅了する計画図も日本では全く見掛けない。


まちづくりの知恵

推論ですが恐らく書いている人物は、みな男でしょう。女性は「まちづくり論」など書かないと思う。いや女性は「まちづくり」に関心が無いと言うのではなく、むしろ逆だろう。しかし書かないと思う。日本女性は表立って意見は言いません。
欧米では「都市計画」に関して意見は沢山集まると言うが日本では全く無関心だ。日本人はパブリックな事には全く無関心で、こだわりは自分の財産の範囲だけだ。
地方が寂れる原因は一体なんでしょう?考えてみて下さい。
まずその町から若い女性が居なくなって同じく若い男も東京を目指し町に活気が無くなって問題が顕在化する。
では何故若い女性が生まれ育った町を捨てて東京へ出るのでしょうか?
大体分かりますね、女性から見て町の景色が魅力的では無いからでしょう。ロマンチックなど微塵も無い、夢を感じないこんな町の景色で一生人生を送るのかと考えると若ければ誰でも東京へ出たくなります。
「家出」を考えるのは16、7歳の頃だろう。そして受験勉強に励む。
女性に聞いてみて下さい。当たらずとも遠からずでしょう。
町の発展のキャスティングボードを握っているのは、まちづくりを担当する役人達ではなく、若い女性が握っているのだ!
で有れば、何故早い段階からそう思われない様な町の景色に気を配らなかったのかです。原因は日本中の男はそういう事には無頓着で、今日の社会問題の原因がそこに有るとは今も多くの男が気が付いていない。過去に「そういうデザインの問題だ」と共感する男の意見を1度だけ見た。
日本の男は欧米の男に比べて「識美率」が低い。
若い女性が逃げ出す町に明るい明日はもう無い!
今更女性感覚を取り入れて活性化したいと考えてもそれはもう無理な話です。タイムリミットは過ぎた。今から小さな自治体レベルで何を試みても東京へ出てしまった若い女性はその町には戻らないでしょう。
以前、嫁さんが来ない日本の農村に中国のお嫁さんを斡旋したが、その田舎ぶりに驚いて中国へ逃げ帰ったと言う。
田舎の首長さんは「若者が東京から戻って来て欲しい」と発言しているが、本気なんだろうか?困ってネットを検索するだろうが、書きました様に明快な答えは何処にも無い。答えが書いてあれば提言は沢山有るので答えだらけで、その結果今頃は日本中この問題は解決している筈である。


まちづくりの知恵

一方「まちづくりのアイデア募集」と言う自治体のHPは沢山有ります。或いは「まちづくりの提案募集」など言い方は様々ですが、要するにタダで「知恵」を集めたいと言う事でしょう。

「アイデアの対価」はそれに依り得られる利益から勘案

何処も「まちづくりのアイデア募集」と言う「願っても無い知恵」をタダで集めようとしている。しかしちょっと考えてみて下さい。日本中の自治体の半分がやがて消滅すると言われる危機的な時代で、その解決方法を対価を考えずに募集する事に違和感は無いのか?と申し上げたい。
日本は、「創造」と言う事を評価しない国です。ですから企業で社員が何か大発明や大発見をしても会社は社内規定と言う僅かな報奨金で片付けようとします。それに納得出来ない社員は海外からの桁違いの待遇で招聘されてこの「技術の海外流出」が今問題になっています。その社員を桁違いの厚遇をしておけば小さな会社が世界的な会社にも成ったかもしれません。その会社は自ら旧来的な感覚で「大きな利益」を逃してしまった。
日本では発明の功績に対して評価が桁違いに小さい。国は技術の海外流出で結局日本の大きな損失に気付くが、既に遅しと言う事が問題になっています。
然るに自治体が「創造」をタダで集めると言う考えは如何なものかと思う訳です。それではまともな妙案は集まらないだろう。発想が貧しいと結局一番の貧乏くじを引いてしまう。そうではなく効果に見合った高額な報奨金を付けて全国からプロポーザルでプランを募るべきなんだが地方の感覚ではそこまで頭が及ばないのだろう・・。


まちづくりの知恵

例えば「秋田市再生計画」に500万円とか「大館市再生計画」に300万円とか・・。「1億円以上の効果が有るから1億円出せ」と言っているのでは有りません。効果に見合った賞金額(対価)にすべきと思う訳です。言うまで有りませんが賞金は高い程注目を浴びるので効果的です。
やがて「財政破綻」で消滅するよりは賢明と思うが・・。「土地だけは財産」と思っていると「財政破綻」で人が住まなくなりその土地は誰も評価しなくなる訳でそのエリアが何十億かいくらか知りませんが、その価値が消えてしまう。こんな風にして日本中で「資産」が消えて行く。「財政破綻」の影響は想像以上に大きい。
相対的に地方の感覚では「創造」に対する評価はおしなべて低いだろう。市場原理で知恵は最も高い評価の相手に流れてタダと考える所には「知恵」は届かない。つまり発想が貧しい地方は益々損をする。「そのアイデア高額で買います」と言った方がまだ良い。

克って「ふるさと創生」と言う事で大きな自治体にも小さな自治体にも均等に1億円」という施策が行われたが効果は無かった様だ。大阪の議員さんだったか「たった一億円ぽっちで何も効果は有るまい」と揶揄する意見を聞いたが、私もそう思いました。1億円では東京の優良住宅物件は2軒も買えない。モデルケースとして1カ所に1800億円分の「斬新な街のデザイン」を投入すると言うのなら効果は有ったのでしょうが、ただ「カネを撒く」いう発想が「花咲か爺さん」の様でなんともダサくて時代遅れ!アイデアのつもりでいたのか。
「カネを撒く」のでは無く「デザインプランと言う「知恵」を撒くべき」であった。何処の田舎も「女性を惹き付けるお洒落なまちづくりデザイン」が分からないのだろう。


まちづくりの知恵

次に、私は霞ヶ関も含めてお役人は本音で考えていないと毎度思いますが、如何でしょう?全国知事会の要請で、今東京の大学に受験者が殺到するので入学定員制限をすると決めたらしい。物事を本音で考えているのだろうか?
これは益々「東京の大学のブランド価値」を高める結果に成るでしょう。
且つて地方の町の郊外にイオンなどの「巨大店鋪が出来ると地方の町の駅前や市街地から買い物客を取られて町が寂れる」と言って「大店法」だかの法律を作ったが結局「お洒落、便利、品揃えが豊富、楽しい」と言う事で何処にも巨大店鋪は出来てしまった。市場原理では「お洒落」じゃない時点で既に「敗れざる者」なんです。
強いニーズさえ有れば、どう規制したって地方から若い女性は集まります。正解は若い層から見て、地方が東京より魅力的に成る事なんですが・・。
いい加減まともな事を考えろや!・・いかん!麻生太郎さんの口調に成って来た。
安倍さん風に申しますとですね、「女性が輝く社会はまだ道半ばでありますが、更に付け加えますとですね女性のハートを射抜くまちづくり」が大切と思う訳であります。


まちづくりの知恵

もし私が女性で、こんな所を一緒に歩いていたらイチコロだろうな。(笑)
「まちづくり」とはこういう風にロマンチックに創る事だと思います。若い女性は自ずとそういう町に集まるでしょう。町の景色の魅力に配慮して決して木の枝は斬らない事です。
ですから「ダサいオヤジ感覚」ではダメなんです。「女性のハートを射抜く町作り」が持論であります。日本には今まで余りにも「こういう考え」が無かった。合わせてこれで少子化問題も一挙に解決だべ!

市場原理では、強いニーズを制限するのではなく、売れる様なニーズを作る事なんですが。車でもファッションでもみんそうでしょ?昔「東ドイツ」と言う国が有った。そこの国民車は「トラバント」と言うボディーはなんと固いボール紙製で排気口からは紫色の排ガスを出す車だったらしい。ドイツ国民はベンツ、ワーゲンを見ての通り、そんなお粗末な車を作る国民性ではない。しかしやってもやらなくても給料は変らない社会主義ではそう成ってしまう。でやがてその国は多くが西側へ脱出して「消滅」してしまった。
日本の役所には「社会主義」が蔓延していると思いますね。 プロ野球の世界では毎年11月頃非情な「今季限りで戦力外通告」と言うのが有る。これと同じく良い結果を残せない公務員は減俸か出世に影響する「実力主義」と成ったら、お役人は必死で働くので日本は見違える様に良くなると思う。いやそれ以前に「その事業が的を得ているか?効果的か?」を考えるだろう。


まちづくりの知恵

書いて来ました様に「町の発展」とは「男の物差」ではなく「若い女性を如何にして口説くか魅了するか集めるか」に付きると思います。ところが今までその逆な事ばかりをやって来た。
世の中の全部がとは申しません、比較的多くの商品は女性の物差を少なからず意識していると思う。ファッションだけでなく住宅でも車でも店舗デザインでもタウンストリートデザインでも・・「客の取り合い」と言っても良いだろう。やる気の無い田舎の役所の感覚とは大違いだ。
「まちづくり」には厳しい市場原理を前提に、従来の役所感覚ではなく企業の女性中心の商品開発チームで欧米風な女性のハートを射抜くまちづくり」と言う概念で、町の計画を推し進めようとしている町が有ったなら興味を持って見て行きたい。
市場原理では、やる気の無い自治体、考え違いの自治体は早晩消えて行くでしょう。
これは中国の地方都市.広州の再開発です。
正面と反対側夜景を合わせると、ニューヨークのセントラルパーク位は有りそうです。既に市民が暮らしている。
「私が日本の若者なら移民するだろう」―シンガポール元首相
つまり世界中が競争で「若い層」の取り合いなんでしょう。日本の地方はその逆をやって来た。これが致命的原因だ。
「江ノ島のビーチとベトナムのビーチ」
若い女性はどちらを選ぶでしょう?日本は既に取り返しのつかない程のアジアの後進国 井の中の蛙です。


まちづくりの知恵

「少子化問題や地方衰退問題」は行き着く所まで行って国も重い腰を上げるだろうが、その時には恐らく日本人がいくらか「海外移住」が進んでいる頃だろうと思う。上のグラフは移住の推移ですが、2011年までに118万とグラフでは成っているが昨年は131万?だったか136?万人だったか これから益々海外移住者は増えて行くと思う。
例えば今の若い女性が30代に成って、人生後半はもっとオシャレで快適な「海外で暮らす」と言う事がトレンドになれば「少子化」は更に進むでしょうし、「日本にはもう希望が無い」と感じて「海外移住をするビジネスマン」が増えるとどうでしょう。
戦後、銀行辺りが考えたのでしょうが、借金のカタに有限で腐らない「土地」を担保とする考え方ですが、一部の人が国内不動産を捨て値で処分して海外に住いを移すとこの常識は崩れる。これが顕在化した時に国は重い腰を上げるのかもしれない。
しかしそれでは田舎の首長さんのケースと同じだ。とき既に遅しで、意を決して海外に脱出した人が考えを改めてまた日本に戻るとは思えない。
或る人物が、「東京をアジア経済のハブ(拠点)にしたい」と言っていたが、意を決して香港やシンガポールに住いを移した経済のキーマン達が又日本に戻って来るだろうか?素人ですから分かりませんが・・私は戻らないと考えます。
これは「狂気と正気の狭間のドン・キホーテ」の様な発言にも思えました。もうそんな時代じゃないのに・・。ズレているので、政治生命は終わって良かった。

或る方に依ると「悪くすれば日本はこのまま発展途上国の道へ逆戻りするかもしれません。二十世紀のアルゼンチンがそうでした。」だそうな。
また「2040年?頃日本は中国の属国に成る」と言う話もある。日本の科学技術力が落ちているとか「少子化」とか「地方衰退」「〇〇〇が日本を滅ぼす」とか最近物騒な話が様々有ります。何とかならないものでしょうか? 私は嫌だ!
以前から「少子化」「地方衰退」などは工夫次第でいくらも何とかなった筈と思うのだが、バブルがはじけて以後何十年とおよそ的外れ対策ばかりだった。決して難しい話ではなく高校生でも分かる話だ。的外れにはもう辟易といいますか、世界と比べて日本の「創造性の無さ」には忸怩たる思いが有ります。
やがて蜘蛛の子を散らす様に日本の「生産世代」はお洒落な海外に脱出するのかもしれません。
〇〇〇とは北朝鮮の事では有りません考えてみて下さい。・・頼りはやはり「喰うや喰わずの三流国にはなりたくない!」という世論の力でしょうか。


まちづくりの知恵

話は大変おおごとになりますが、そもそもの原因は、地方のおっさん達が「女性感覚に対応した欧米の様なオシャレで魅力的なまちづくり」に無関心だった事だと思います。
私達日本は世界に比べて女性を魅了する感覚が無い「デザイン文盲」がいけなかった。これに今気がついてももう遅い。さあ日本はこれからどうなって行くのでしょうか?
2017年10月の中国共産党大会で「中国は社会主義を堅持し工業強国、品質強国、軍事強国を目指して世界の超大国として君臨し発展して行く」と宣言しているらしい。
中国は国民性から考えてやんわり資本主義化して行くのかと思っていたら、私の素人考えとは違っていた。
神のみぞ知る歴史に残る変化が、この四半世紀で日本に起きると思います。

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