人口減少問題やまちづくりを若い感覚デザインで考えないと効果はない

「4~6月GDP 年率+4.0% 6期連続プラス4~6月」

GDPを「瞬間風速」で見る事に疑問を持っております。
ここ20年来、日本は実は発展していないらしい。むしろ日本は近い将来大きく衰退すると私は考えております。
理由は、日本人には創造性が無い、自分の意見を言わない(持たない)、英語が話せない、日本の男に美意識が無いなどなど、どれも致命的要素です。良い処も様々有るのでしょうが・・。
日本は今も「世界の中の代表的な先進国」とお思いの方も多いと思います。事実安倍総理は世界中を飛び回りG7などでは堂々とその存在を示しておられますが、ご覧の様にここ20年の名目成長率はゼロ以下です。(下のグラフ一番右が日本です)1番は中東のカタール、2番目は中国です。


日本の名目成長率

「名目」と言うのは物価上昇率を加味しないと言う事らしく、ここ暫くの「瞬間風速」はデフレで物価が下がった為、あたかも前年比でGDPが上がっている様に見えますが、これはむしろ悲しむべき事らしい。20年間実質成長はしていないらしい。
一方世界は明らかに右肩上がりで発展しています。検索で「世界のGDP 推移」
を画像検索でご覧下さい。素人が「経済」に付いて述べるのはこれ以上は控えますが、
ネットでは「中国の発表は宛てに成らない、やれ崩壊だ、内戦だ」と妬みからか多くの意見が有りますが、下の写真が事実です,

中国の地方都市「広州」の街の景色です。正面と反対側夜景を合わせると、ニューヨークのセントラルパーク位は有りそうです。既に市民が暮らしている。

香港近くの深圳(シンセン)と言う街の計画です。これから中国のシリコンバレーとして飛躍的に発展して行くらしい。日本にそういう街が有りますか?

発展する中国の画像です。 10都市の再開発計画が有ります。

中国ハルピンのオペラハウス
新国立競技場では「宇宙船が舞い降りた様」と言って選んだザハ氏の有機的デザインに難癖をつけて止めてしまったが、中国では出来てしまう。
おまけに現在建築中の新国立競技場はザハ氏からは「パクリ」だと訴えられ賠償金を払ったがこれが原因かは知りませんがザハ氏は亡くなった。誠に恥ずかしい事実である。

またドバイ、カタール、アゼルバイジャンなど中東にはこればかりでなく斬新な計画が多いですね。私はいつも「おっさん達」ではなく「若い女性はどう感じるか」で見ています。
「ドバイには石油で儲けた資金が有るから・・」という意見が有るが、それは間違い。ドバイには石油は出ない、石油が出るクエートはじめ世界中から高利で金を借りて、何も無い砂漠にたった半世紀で未来都市を作り、今その街を観光資源にして金を返しているらしい。「頭は使いよう」の見本の様だ。
一時期ドバイの計画途中にバブルがはじけた状態に成った時,日本のマスコミは「それ、バブルがはじけた!」と揶揄する論調だったが、どっこい今も計画は更に進んでいます。これから1000m弱のTV塔を創るらしい。既に600mのTV塔があるのに・・。又隣りのサウジアラビアには2020年に1000mを超えるタワーを造ると言う。いやはや・・。

江ノ島のビーチとべトナムのビーチ
若い女性はどちらを選ぶでしょう?

今後更に日本が発展しない原因は「日本人の創造性の無さ」「日本の男の低い識美率」に有ると思います。
「左脳感覚と右脳感覚の違い」をご覧下さい。

多くの人は「井の中の蛙」では無いでしょうか?
日本はこれからの四半世紀の間に、アジアの後進国に成るのではと危惧します。特に地方をストリートビューで見ますが、既に何処も大変寂しい景であたかも町は死んでいる様な景色だ。ふつうなら早くから創造的な対策を考える筈だろうが・・。

ポルトガルは大航海時代にブラジルや日本に迄も来ました。しかし今は大国では有りませんね。蒙古はユーラシア大陸北部を統治し、イスラムはスペインからエジプト、パキスタンまで統治した時代が有った。今も出生率は高いらしい。中国は太平洋をアメリカと折半して西半分を統治する考えらしい。実際そう成るかは知りませんが・・。
これらを考えると「国の栄枯盛衰」はあり得ますね。いや私は世界の中の主要国を望んでいるのでは有りません.北欧諸国やニュージーランドの様に小さくても平和で幸せな国なら良いと考えます。ちなみにニュージーランドや北欧諸国の人口はたった450万〜600万人らしい。既存の人口数が問題ではなく「減って行く事」と「世代構成」が大問題なんです。 
人口8000万人の「うち分け」が非生産人口が4000万人の国はもう終わりだろう。これから更に外国人も増えるでしょうし、やがて日本の代表は日本人では無いのかもしれません。
そもそも日本の不幸の始まりは日本中の若い女性が生まれ育った地方を捨て始めた事だと私は考えます。今日の深刻な原因は何故「若い女性が望む感覚」にシフト出来なかったかですね。日本女性は表立って意見を言わない事と「男尊女卑」が影響しているのだと考えます。それが証拠に北欧諸国は女性の意見を多く取り入れて理想国家を形成しているらしい。何かの統計で「女性の意見」が社会に影響する順位は日本は世界で111番目らしい。上位は全て北欧諸国です。

「中心市街地活性化」というのも上手く言っていない様だ。当初私が予想した通りの結果だ。私には当初から分かりきっていましたが当事者にはこれが分からないのですから・・。下の写真をご覧の様に首都圏でありながら日本は緑が無い後進国の景色です。日本人には遺伝的に「都市計画」は創造出来ないのです。インスタグラムやSNSが普及する時代にこの景色がやがて日本から若い女性が逃げ出すであろう致命的原因に成るのではと思います。
例えば東南アジアのマレーシアやオーストラリアのパース辺りの都市をグーグルアースでご覧に成ってみて下さい。その違いは歴然です。

これから日本の「生産世代」は世界へ脱出が増えるのかもしれません。まだ話題にはなっていませんが、これがこれから意外と大きな影響が有るのかもしれない。「地方衰退現象」の国際版ですね。
堺屋太一氏は「日本社会はつまらない、楽しい社会ではない」とおっしゃる。
ジュリーアンドリュースと子供達の明るいオーストリアの「サウンドオブミュージック」の舞台が、日本では「限界集落」になるんですから日本の男の発想が如何に絶望的かと言う事です。日本中の女性が逃げ出す訳だ。
女性は自分の人生を真剣に考えて行動すると思いますね。30歳のキャリアを積んだ独身女性は流暢な英語をマスターしてネットを見ると沢山有る外国企業求人に応募で就職して海外生活を始める例が増えれば、地方から女性が居なくなって衰退した様に、日本から女性が減って男の発想から見て日本はこれから衰退して行くでしょう。「活性化」と「女性の存在の濃さ」は同義語と考えます。今後もある程度の人数は明るくお洒落な国外へ日本人の移住が増えると考えた方が良い。 女性は社会の「華」(国の宝)なんでしょうね。1940年頃の日本社会は女、子供の幸せなど眼中に無かった。男のメンツだけで戦争を仕掛けて結果は地獄だった。ったく、日本の男の考える事は・・幸せとは程遠い!
今また日本は「第2の敗戦途中」なんです。原因は2.2.6事件より影響が大きな「女性の反乱事件」だと思います。欧米社会では「女性」を大切にしていると思いますね。日本は今も世界常識からは遅れていてその結果「地方の活性化」は上手く行っていない。「人口減問題」も解決出来ないばかりか益々悪くなる。
今も女性が地方から逃げ出しているのでしょう。確かに日本の各地方をストリートビューで見ますと何処の景色にも希望を感じない。先進国の景色とは思えない。日本の中でも地方ほど世界常識から遅れている傾向が有るので地方は女性には嫌われるのでしょう。
また地方にとって必要な人ほど東京へ出てしまう。同じ事が、これから日本にとって必要な人材ほど海外に脱出してしまう訳です。残ったのはカスばかり。(笑) 「水は高きから低きに流れる」様に、女性の関心はお洒落で魅力的な国へ流れると思います。その根拠にアメリカは人口が増えてますね。
「アメリカ 人口推移」
「フランス 人口推移」フランスの人口対策は日本では真似出来ませんが、
人口減や地方衰退問題、まちづくりを国策で考え実行しても成功はしないと思います。何十年も役人が考えて来た事自体がそもそも間違いだったのでしょう。
「四全総」(第四次全国総合開発計画)も「首都移転計画」も結果は雲散霧消だった。「地方創生」などと言っても効果は無く事態は更に深刻になった。「創生」などと言う造語ではなく「再生」こそ相応しいのではないでしょうか?
的を得た対策の結論は「市場原理」だと考えます。今迄これが無かった。
国策で、この「市場原理」を促す事だと思います。
各自動車メーカーが競って魅力的な車を供給する事と同じ事ですが日本の住宅メーカーの分譲住宅ではなく、世界企業がお洒落な繁華街まで「町一式を競争で創る」壮大な計画です。 そう明るくお洒落な欧米人の感覚で「日本再生」ですね。


市場原理で創るまちづくり

これから地方の多くが財政破綻でその土地は評価されなくなるのでしょうが、私の考えは既存の町とは別の場所に企業が評価が下がった広大なエリアを一括で買い上げて大規模計画でゼロから町を創ると言う計画ですが、世界の企業に参入を促して日本全国に沢山の大規模な計画で町を創るプランです。日本人は生まれつきこういう創造的な事が大変不得手です。
国が大きく衰退すると言うのに、いままで日本中の担当者は何十年経っても解決策を見いだせない。誠に由々しき事で無駄な四半世紀だった。日本の男の感覚では女性を魅了する町は創れない。
日本中の地方が衰退を続けるのに東西のアメリカ製テーマパークは毎年値上げにも関わらず大人気で更に拡張すると言う。何故でしょう?
これは「女性が素敵と思うTDLを大半の男が何処が良いのか分からない」と言う意見が圧倒的541票)と言うトビです。「まちづくり」が日本の男には出来ない根拠です。日本にとってこれからの国運に関わるとても致命的な事だと思います。
「左脳感覚と右脳感覚の違い」を読んで頂いた方からは「読み応えが有った。納得出来る点も多かったがしかし欧米風のまちづくりだけは共感出来なかった」の意見を貰った。しかし事はおっさん達の趣味ではなく「これからの若い女性の感覚にシフトしない事には日本再生の効果が無いどころか益々衰退する」と申し上げたい。
この点が「男尊女卑」なんだろう。男の感覚でのまちづくりが間違いだと思う。
プランニングは日本のディベロッパーでは無理で、海外の企業の力に頼らなければ成らない事には誠に情けないものを感じますが、効果を考えればそういう事に成ります。
「東京の若い家族」をターゲットに競争原理で地方に「世界レベルの田舎町」を創る訳ですから自ずとお洒落な町が出来る筈です。北の或る計画は北欧の会社が日本に居ながらにして「北欧の様なロマンチックな町」販売かも知れません。又南の或る計画は「ハワイの様なリゾート感覚の町」販売かもしれません。
人口の地方分散の効果的な策は、若い女性から見て地方のライフスタイルが東京より遥かにお洒落で豊かな事である。当たり前の話ですが、しかし今まで現実の策は貧乏臭く到底お洒落でも無かった。東北地震で復興した商業施設「オガール」だったかを或る国会議員が絶賛していましたが、私や若い女性を惹き付ける計画はあんな程度では無い。あの程度では都会の女性を惹き付けられない。
「おっさん感覚」ではなく若い女性感覚の「センスが良いか否か」が金科玉条である。つまりこの四半世紀はデザイン能力の無い者ばかりがあれこれ考えて来た。敢えてはっきり書きますが、住都公団に依る多摩ニュータウンの惨状を見ての通り、役人や日本の田舎の長老やおっさん達にその能力(デザインセンス)が有る訳が無い。これで大事な四半世紀を無駄にしてしまった。もう欧米のセンスにすがるしかないと言う事です。ちなみに当方はこういう計画前の「たたき台の絵」を作成しております者で多少事情を知る現場の切実な意見です。当方のプランは和風ではなく希望ある魅力的な欧州の景色を参考にしております。
女性が好む欧米感覚の明るい未来志向の考え方をまず「絵」で示して討論をしては如何でしょうか?従来の「文言」だけの討論では全く前に進まないばかりか結論は女性が逃げ出す様な絶望的なものになってしまう。
日本の計画は「文言」ばかりで「視覚的に考えていない事」「女性の感覚最優先で考えていない事」が衰退が続く原因と思います。
私なら、ガラっと発想を変えますね。明るくお洒落な欧米感覚で考えます。
「衰退が続く多摩ニュータウン」
「2040年 地方消滅か」2040年までもたない自治体も多いと思います。
未来の年表 河合雅司 人口減少」
ハッキリ言おう、行政はもう「地域活性化」に関わらないほうがいい

チェルノブイリ原発事故の被災者住宅、共同住宅も有るが上の画像は戸建て住宅で日本の粗末な仮設住宅とは違う。
総じて日本の感覚は欧米と比べて相対的に「しきい値」がかなり低い(粗末)と思います。このページではご覧の様に書きました。
これに限らず日本の従来の発想は、戦時中米軍の本土侵攻に備えて竹槍で国防する様なものだ。だから何も効果が無かった。


市場原理で創るまちづくり 「女性のハートを射抜くまちづくり」

どんな人達が暮らすかでその町の価値は決まる訳で、難民が流入した欧州の平和な或る国には深刻な問題発生のケースも有り、逆に質の高い文化的な人々が多いこの新天地暮らしに憧れる女性の物差が出来るのかもしれません。まちづくりは住まう人達の質で決まる訳でその町に転入には資格審査の「入社試験」の様なものが始まるかもしれません。「みんな良い人」と言う性善説ではなく「選ばれた人ばかりのたしなみ有る趣味の良い町」と言う考え方ですね。これが好ましいブランドに成ります。
職場は工場誘致ではなくテレワークで東京本社のデスクワークを新天地でこなしてネットで本社に送ると言う事に成ります。
こんな計画が一般的になって東京から日本中に人口分散が早いか、或は日本が中国の8番目の州(省)に成るのが早いか私には分かりません。
同じ事をまちづくりのプランニングでもまとめました。ご覧下さい。
またチマチマ日本農業も同じく「増える耕作放棄地」を一括買い上げて株式会社で農業事業化する事だと考えますが、農業事情は知りませんのでこれも詳しくは書けませんが、私の考えはドローンやヘリで大規模に生産する農業です。勿論農協は存在意味が無くなります。旧来的な考えの林業従事者とも意見のやり取りをした事が有りますが、全く話が通じなかった。死ぬまで変らないその古い考えから日本中の地方は間違い無く滅亡すると思いますね。やがて誰もいなくなる。


市場原理で創るまちづくり

そもそも最初からこの社会問題を「東京に憧れる若い女性の価値観」いや「明るい欧米感覚」で考えるべきであったが長い間およそ不向きで的外れなおっさん達がその逆をやってしまった。
「創造性が無い」という事は一国の運命をも左右する重大な事なんですから「創造性」は大変重要な事だと思います。
また日本の「男尊女卑」も間違った施策に影響しているのでしょう。
日本の男の発想は絶望的である事は間違い有りません。

「ソ連崩壊」の遠因と言われる人口推移です。人口減の一因は堕胎が合法になった事らしい。

また或る方が人口減で滅亡した国を調べようとしたらしいが、閣議でストップが掛かったという。別ルートで調べますと17世紀のベネチア共和国他、歴史上で100カ国程有るらしい。ベネチアでは結婚をしなくなり、しても家族の4割が子供は1人だったと言う。

未婚の男女が多い対策は、ロマンチックな新天地を舞台に話題になる恋愛ドラマを作っては如何か?恋愛映画でも「君の名は」の様なアニメでも良い。
少子化は、いま絵に描いた様な「幸せそうな家族」のひな形が無いからだろう。TVの人気タレントで話題になる「幸せそうな家族」の長寿ドラマを作っては如何か?

日本の教育方針は「二宮尊徳」に有る様に「寸暇を惜しんで読み書きに励む」だったと思いますが、これが間違いだったのではないか?「読み書き」ではなく世の中で「創造性」が最も尊いと価値観を変えるべきだっただろうと思います。「創造力」は無から有を生じる事で、資源の無い日本にこそ大切なモノだったと思っておりますが、衰退の大きな原因は日本の男には「創造性が無い」事に尽きると思っています。
一朝一夕には変りませんが、日本の衰退を遅らせるには創造性が何より大切と「価値観を変えて行く事」「女性の感覚に代える事」だと思います。
また、計画を文言ではなく検討段階から絵で示して「視覚的に考える事」だと思います。
これから日本の運命がどう変わるかは私には分かりませんが、歴史に残るとても大きな変化が有る事は感じます。

アクセスカウンター

プレゼン工房

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です