住宅が売れる方法

売れる住宅とは・・

少子化や地方衰退、低成長の時代など住宅需要を取り巻く情勢は見通しの暗いものばかりの時代です。
住宅はあらゆる商品の中で最も高額な商品であり、住宅建築は人生で一度の経験で成功の証といった意味あいでもあり、日本人は住宅を建てる事に大変な思い入れやこだわりを持っています。
車は車メーカーの専門デザイナーにより様々吟味でデザインされてどのメーカーも秀逸なフォルムで熾烈な販売競争をしています。 では住宅デザインはどうでしょうか?星の数ほどある工務店がどこも大多数のお客さんの好みを取り込もうとするのか同じ様な「中庸なデザイン」の住宅が多い感じがします。
今の時代、多くの商品がブランドイメージで商品販売をしています。 ナイキやデサントなどは勿論、エルメスやディオールなどブランドに興味の無い私から見ますと原価の10倍もする様なイタリアやフランス辺りのブランドバッグなどに何故多くの女性が夢中になるのだろうかと不思議に思いますが、しかしこれが現実です。普段は数円でも安い商品が並ぶスーパーに走るのに・・ 女性は男の物差しとはハッキリ異なる事は早くから感じておりました。また女性は総じて「異文化テイスト」に惹かれる様です。
しかし住宅や不動産(住環境)の商品イメージはどうでしょう?多くの商品の中で不動産分野だけは体育会系の男の感覚でデザインされてはいないでしょうか?そんな日本の不動産業界の中で「女性にシフトしたデザイン」で市場に供給する事は競合が少ないだけに案外ヒットにならないでしょうか?試す価値は有りそうです。

売れる住宅とは

従来、日本の新築住宅は10年もすると価値は3割になり20年もするとゼロになるというのが現実です。日本では住宅は新品でしか評価されません。神経質な多くの日本人は他人に依る「使用感」を嫌うのでしょう。しかしそんな中で「西洋数寄屋造り」というこだわりで住宅建築している集団が創るレンガ造りの家は30年経っても立派に市場価値が有るらしい。実際実物を見ましたが、30年経ると周りの多くの住宅は経年劣化した状態なのに、煉瓦造りのその家は堂々として劣化を感じませんでした。主催者は30年経てからの価値を見越して施工しているという。木材材質のこだわりや水切りなど雨対策には気を配るらしい。
もし事実なら住宅ローンの負債は残るが資産価値が早々に消えてしまう日本の住宅の中で「いつまでも資産価値が消え難い住宅」という事で、これは案外大きな営業材料になります。こだわり住宅は「いつまでも財産になる」という物差しです。
イギリスでは住宅は日本とは逆に年々僅かづつ評価が高くなるという。また風合いを重んじるこういう感覚に日本の女性も共感する様だ。
新築のピカピカより「風合い」なんでしょう。少なくとも工業製品ではなく工芸製品の感覚なんだろう。調和がとれた住環境では中古住宅を市場に出しても評価が高いのかもしれません。事実なら営業で強調出来る大変大きな特徴です。
新しい感覚では住宅を単体で考えるのではなく、女性は映画の世界の様に視界に入る全ての景色をトータルで考えるのでしょう。ハリーポッターの世界は女性は好きですね。
ですから、女性の物差しは「周りが調和している事」「雰囲気、趣がある環境」が住宅が売れる条件なんだと思います。これは東南の角地が良いとかの従来の「男の物差し」とは違いますね。隣が安アパートや工場では女性は評価しないでしょう。
「街づくりはシンフォニー」という言葉があります。景色が調和している事以外に、同じ地区に暮らす人々の価値観が似かよっている、共感出来るといった事が重要なんでしょう。女性は同じ学区内や生活圏には上質な属性を望むのでしょう。
という訳で、「売れる物件」を建てるには女性感覚にシフトする事が得策と考えます。和風よりも洋風、それも上質な欧風で調和がある事が効果的と思います。

「売れる住宅プラン」をパースで提案

上で書きましたように昨今「地方創生」が叫ばれても地方はますます衰退するばかりです。「地方創生」の5年間を見て素人が考えますに今後画期的に地方再生が出来るとは思えません。一方、東西の「アメリカ製テーマパーク」は毎年値上げでも混雑が問題になっても人気はますます上がり、両者ともさらに計画を拡張するらしい。「地方創生」の対策、関係者の感覚は明らかに的外れで失敗です。
この感覚の違いから見て、住宅も「若い女性の感覚」にシフトする事が売り上げアップに繋がるのではないかと考える根拠です。
当方のホームページには「男の感覚」と「女性の感覚」に見本を分けて並べてもました。「男の感覚」が売れなくて「女性の感覚」が売れるという意味ではありません。後者の方が少し可能性が高いのではないかと考える訳です。
何れにしても従来多い凡庸な感覚の住宅デザインをこだわりのプランに変えるだけで売り上げは1割程度上がらないでしょうか?もし目論見通り成功すれば1割は大変大きな数字です。
ある土地に住宅を建てる予定だが「どんなプランが売れるか」を検討中という場合、具体的設計前にパースで提案致しますので、検討材料の一つになるかと思います。
当方は建築パース屋ですが、ただのパース制作とは違い「売れる住宅プラン」を絵で提案致します。
「簡単な間取り図」「ご希望の参考写真」「地型」「現地の住所」を拝見すればストリートビューで現場を見てパースという方法で設計前の段階で「売れる住宅プラン」の検討材料になるプランを大変廉価で提案致しますので、どうぞご利用ください。「間取り図」「ご希望の参考写真」「現場の住所」を拝見して当方の考える外観をパースで提案いたします。プランを考えるのは半日程度、パース作成には3日程度を考えております。どうぞご利用をお待ちしております。 http://www.presen-cobo.com

プレゼン工房

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