築地テーマパーク1

テーマパークとは

さて、テーマパークと言うと皆さんどんなイメージを連想しますか?
東京ディズニーランドですか?或はユニバーサル・スタジオ・ジャパンだろうか?
確かにどちらも大人気ですね。両者とも毎年値上げなのに毎年入場者が殺到で、更にエリアを拡張する計画らしい。
なら、単純に考えてこういう感覚世界が日本中に広っまたらステキなのに・・と女性は考えるでしょう。ところが実は男の多くはそうではないらしい。
これをご覧下さい。これは一例かもしれませんが、女性がTDL大好きに対して、彼氏や家族連れの父親等の男は、「TDLの何処が良いのか全く分からない」と言う意見の共感者が大多数です。
言うまで有りませんが、日本は全ておっさんや爺様など男の感覚で物事が決められ計画が進んで行きます。
具体的に言いますと、テーマパークが大人気だから衰退するわが町にもこれを作ったら客が沢山入って財政は持ち直すだろうと考えるのでしょう。
かくして日本中にジェットコースターや観覧車が立ち並ぶ「遊園地」が作られた。しかしもくろみ通りには行かず、それが財政負担になり客足も減りやがて閉園に成った。残るのは建設の借財だ。
10年前に北海道・夕張市も同じ事を考えてそれが原因で「財政破綻」へと転落して行ったという。

築地テーマパーク1

原因は言うまでなく、ジェットコースターや観覧車が立ち並ぶ「遊園地」を作れば客が入ると考えたおっさん達の感覚に有ります。
東京でもTDLが出来たのが原因で向ヶ丘遊園はじめ「京成バラ園」など沢山の遊園地が閉園に成っているのだが、そこには目が行かなかった。
「遊園地の設備」だけで「夢とロマン溢れる楽しいシチュエーション」と言う事が頭には無かったのだ。
元々こういう事は日本人は大変不得手です。「稼ぐだけ」「生きるだけ」で「楽しく遊ぶ」と言う文化が無かった。言い換えればそういう「夢見る様な創造性」が無い。
「左脳タイプと右脳タイプ」と言う事を詳しくまとめました。良かったらご覧下さい。
しかし女性は若いに限らず、全世代が好きだろう。今の年配者の時代にはそういうものが無かっただけで、70歳でも80歳でも間違い無く好きだと私は想像する。
しかし、おっさんや爺様達何処が良いのか分からない。
こういう男達が、日本中を活性化しようと考えて、的を得る訳が無い。
日本はバブル崩壊以後顕在化して来た「地方衰退問題」や「少子化問題」に解決策の糸口すら見いだせないでいます。


築地テーマパーク1

では、どういうテーマパークならお客さんが恒常的に沢山来てくれるのだろうか?
答えは既に書いていますの様に、「夢見る様な創造性」で夢の世界を醸成する事でしょう。ウォルト・ディズニーが昔から言って来た事です。ユニバー札スタジオにしたって「夢の世界」は同じでしょう。
ですから夢を見れないオヤジ達には地方活性化など最初から出来ないのです。
活性化とは若い女性を集める事なんですが、おっさん達の感覚はAKB世代の感覚とは余りにも乖離している。

築地テーマパーク1

テーマパークは建物だけでなくその内容が問題

さて築地テーマパークが話題ですから、それについて説明しなければ意味が有りません。
順番に説明しますと、2017年6/20の都知事記者会見の前に「築地は守る、豊洲は活かす」だったか、或はその逆だったかのフレーズで何やら築地も考えているのかというニュアンスでしたが、当日は築地「食のテーマパーク」と言う発表でした。
こういうキャッチフレーズ?を考えるのは簡単ですが、その中身を日本には容易に考えられません。実際その例がありますか?
当方はこれは、話題性もあり当方の見本に並べるにはもってこいと考えてその数日以内に作成作業を開始しました。完成までにあれこれ考え約1ヶ月を要しました。
最初は、「フィッシャーマンワーフ?」の様なものと言う表現でしたので、当初隅田川や浜離宮沿いに小粋なレストランを並べる計画を考えましたが作成途中で、その後ろの店鋪はどうするのか、ひな殿形式に並べるのはおかしいし・・と言う事でその案はボツ! 「ゼロから考えて創る」と言う事はこういう時間の無駄はどうしても出ます。


築地テーマパーク1

気を取り直して別案を考えたのがこの案です.まず敷地の中心市街地に丸い穴が有って地上レベルから約5m下がっています。ここを広場として中心部にツインならぬトリプルの高層ビルを建て上層部は「空中回廊」で丸く繋ぎます。これは大震対策と避難路の意味が有ります。ここを常時解放してここから湾岸部を眺める眺望は格別でしょう。「空中回廊」は2階建てですの非情時にも有効です。
高層棟の地階は店鋪として広場周囲も同じく店鋪に成ります.この広場を「元禄広場」と称してちょうど江戸時代の広小路の様な雰囲気ですね.所々に「木製の灯籠」が広場を照らし、「マグロの解体ショー」「海産物の叩き売りショー」「捕り物ショー」「松健サンバカーニバル」など様々な楽しいショーでお客さんを楽しませます。「楽しかったもっかい来たい」とこのショーがリピーターを増やす動機に成りますので、大変重要だと思います。
地上レベルからこの広場へは3つ有る大きな木製階段で地下へ降りますが、車いすでは周囲の3つのテーマ館のエレベーターで階下に降ります。
3つのテーマ館屋上は海産物のバーベキューでビヤガーデンとします。
ここから湾岸を眺めてビールを飲むのもまた良いでしょう。


築地テーマパーク1

元禄広場やここビヤガーデンにはガラスドームやテントが有りますが、全部ではなく一部は雨が当たる開放的な雰囲気にしました。
敷地周囲には3つのゲートが有ります。一番大き北側のゲートは江戸時代の情緒が醸し出される和風とし両側には「火の見やぐら」が建ちます.江戸の雰囲気を醸し出す要素ですね。同じくゲートは西と南にも有ります。
テナント従業員やテーマパークスタッフの為の出入り口も北、西、南に有りますが最も大きなゲートや出入り口は階下の地下鉄の駅に有ります。
晴海通りを挟んで敷地北側にはテーマパークには付き物のホテルが2棟有り、階下は駐車場です。また駐車場専用の建物も有ります。
地下1階は、食事店鋪の為のバックヤードと荷下ろしの為のスペース、業者の駐車場に成り、地下2階が一般中乗車の為の大きな駐車場と成ります。
敷地南側には観光バスの為の地上の駐車場とし、ここや東側には眺望を遮る建物は計画しませんでした。
又観光バス駐車場にも同じく駐車場が有り、道路下をくぐってメインの敷地駐車場にも移動は出来ます。
浜離宮やホテル、交差点はペデストリアンデッキ(渡りデッキ)で繋ぎますので、道路交通の邪魔には成りません。
隅田川に屋形舟を浮かべて夜のテーマパークを眺めるのはまた格別でしょう。


築地テーマパーク1

以上が築地テーマパークの概要です。最初に書きました様にテーマパーク建物だけではなく、楽しいイベントを沢山催してこれでもかと言う具合にお客さんを楽しませない事にはリピート客は生まれません。恒常的にこういうイベントを続ける事が事業を末永く成功させる秘訣と考えます。
また豊洲市場にも賑わいを等と言う事らしいが、最初から考えない後手後手の計画が如何にも日本的で上手く行く訳が無い。
また今年の春に名古屋で「レゴランド」なるテーマパーク?をオープンした様ですがオープン当初からゴールデンウィークにも関わらす客は入らずテナントは早々に撤退したと言う。
実はこの計画は1年前からネット媒体で知っていて、「敷地が小規模で視覚有機的要素が無く緑が少ない」と言う理由で「癒されず失敗するだろう」と見ていましたが、結果は見事に当たってしまった。
ですから、如何に行政のおっさん感覚でこういう事を成功させるかが難しいかと言いますか、一番ダメな人種が携わっている事に日本の悲劇があると言う事でしょう。

一言で言えば、繰り返しますがやはり「夢見る様な創造力」なんだと思います。
大仰な言い方をすれば、「二宮尊徳」に代表される様な「寸暇を惜しんで読み書きに励む」と言う日本の教育方針に間違いが有ったのでしょう。世界は如何に創造能力が有るか」「考える能力が有るか」にその人物の重点が置かれる様に思います。その例を挙げるのはここでは省きますが。
今更取り返しが出来ませんが、原因は創造が出来ない「ロボットの様な日本人」という事だと思います。
当方はこういった、「設計前の叩き台の絵」を主に作成しております。
どうぞご利用をお待ちしております。

プレゼン工房

 

築地テーマパークのプラン

築地テーマパークは見本として格好のテーマ

築地テーマパークのプランに付いては過去にも書きましたが、2017年の6/20に都知事さんの記者会見辺りで、いやその前から毎度話題に成っていた豊洲移転問題絡みで現在の築地市場をどうするかと言う事が度々話題になっていました。
6/20以前にも「アウフヘーベン」とと言う聞いた事も無い言葉がTVのワイドショーでも話題になり、何となく築地も何らかの形で活用して行くのだなと言う事は素人目でも分かりました。
そして6/20の記者会見で「築地は守る豊洲は活かす」だったか或はその逆だったかの発表が有り、これは話題性が有り当方HP見本としては格好のテーマであると考え、早速そのプランの作成に取り掛かりました。

築地テーマパークのプラン

当初説明は隅田川や浜離宮側のウォーターフロントのランドスケープを活かすとかと言う話も有りましたので、フィッシャーマンズワーフ?のごとくその川岸沿いに多くのレストランを並べるプランをまず考えましたが、そう成るとその後ろ側に立つレストランからは湾岸の眺めは見えない訳で、lこれでこのプランは取りやめて現在作成したプランに変更しました。

で考えました計画を順番に説明をしますと、ツインタワーとの事でしたのでマレーシア・クアラルンプールのペトロナスツインタワーがまず思い浮かびますが、それをそのまま作るのでは芸が無い。私は高層棟を2本ではなく3本を120度づつ角度をズラして且つ高層ビルの上部を空中回廊で結び、大震対策と避難路としての意味を持たせました。
ペトロナスツインタワーが現在少し傾いていると言う話題が頭に浮かんだのでその関係から大地震での耐震対策を思いついた訳です。避難路は2階建てで高層建物のコアに連結されて居ます。この避難路からの湾岸の眺めは恐らく絶景でしょうね。


築地テーマパークのプラン

建物地下は何れもレストランで、広場は5mレベルを掘り下げて地階としその周りを又沢山のレストランを並べます。広場はちょうど江戸時代の広小路と言った雰囲気で所々に木製の灯籠で辺りの照明にします.地上から3つの多くな木製階段で地下に降りますが、車いすは広場周りに有る3つのテ−マ館のエレベータで地下に下ります。会場の雰囲気は江戸時代当時の雰囲気でやや暗めです。
この広場では「マグロの解体ショー」「海産物の叩き売りショー」「捕り物シュー」や「松健サンバカーニバル」で華やかの元禄文化の雰囲気を盛り上げます。
周りの3つのテーマ館の3階屋上は海産物のバーベキューでビヤガーデンとし、ここから湾岸を眺めながらのビールも格別でしょう。夕暮れからは何艘もの屋形船が出て趣の有る景色と成るでしょう。
会場には北、西、南と3つのゲートを設けましてゲートは日本瓦と銅葺きで屋根には当時の看板なども設けてゲート両サイドには「火の見やぐら」で江戸の雰囲気を醸成します。また一番大きなゲートはディズニーランドには無い地下鉄からの大きな出入り口になりここも絵では示してはいませんが同じく江戸の雰囲気を醸し出したものにします。


築地テーマパークのプラン

晴海通りの北側には海外や地方からの入場者の為の大きなホテルを2棟建てて階下は駐車場とします。又駐車場専用の丸い建物も有ります。
一般入場者は東西南北に有る車出入り口を利用し地下2階を一般客用駐車場とし、地下1階は店舗の為のバックヤード、荷下ろしスペース、業者用の駐車場と成ります。また敷地南側は観光バス専用の地上の駐車場とし視界を遮る建物は計画しません。地下や同じく駐車場とし敷地内地下駐車場にも行き来が出来ます。
浜離宮や北側のホテル、交差点などは全てペデストリアンデッキ(渡りデッキ)として車の交通の障害には成りません。
職員と、高層ビルテナント職員用の出入り口も敷地内に3カ所と地下鉄で入り口にも設けます。


築地テーマパークのプラン

築地テーマパークは事業の広告宣伝が既に済んでいる

以上がざっとプランの説明ですが、テーマパークの実現性ですが、この築地は豊洲移転問題から連日TVの各ワイドショーで貸し切り状態で取り上げられ、良くも悪くも話題になり結果日本中は知ってしまいました。
他の計画との様にゼロからの事業スタートではなく事業の宣伝は既に徹底的に完了しており、更にこれからも話題のヤマは何度か有るでしょう。
これを宣伝費に換算すると果たして幾らに成るかです。そういう意味でここをテーマパークとして活用しない手は無いと考える訳です。また高層棟に入るテナントにとっても「ウチの本社はあの話題の築地テーマパークの中の高層棟に有る」は効果的な宣伝に成るでしょう。ですからテナント料が多様高くても空きが出る訳が無い。

築地テーマパークのプラン

しかし「テーマパーク」と言うモノはかつて地方活性化策で安直に全国に沢山出来て何処もジェットコースターや観覧車が立ち並ぶ「遊園地」であってさほど楽しくもなくリピーターは減って何処もやがて閉園に成ると言う事が言われました。10年前に北海道・夕張市もテーマパーク事業を試みて失敗してから「財政破綻」に転落し現在に至っていると言う。
ですから、建物を作れば安泰と言う訳ではなくディズニーランドの様に「楽しくさせる仕掛け」と言いますかイベント華やかな「内容」ですね。「楽しかったもっかい来たい」と思わせる沢山の仕掛けが無い事にはやがて入場者が減って大きな頭痛の種に成りかねません。上手く行けばTDLの様に大成功、工夫が無ければ閉園と成ります。その中身に掛かっていますので行政感覚とは別の経営感覚で経営しないと夕張市の2の舞の可能性は有りますね。
元来日本人は「たのしくさせる事」を考える事が大変不得手です。その良い例が
バブル崩壊後顕在化して来た日本中の町の衰退に多くの役人が対策を考えるが何れも失敗続きで未だに妙案が無い。
町を発展させるのは担当するお役人ではなく若い女性がそのキャスティングボードを握っているのだが、担当者はこの事に気付いているのだろうか?
私なら「お茶の子サイサイ」なんですが・・←ウソ

そんな訳で築地テーマパークの成功は創造的な発想の経営感覚に有ると思います。

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築地テーマパーク

計画はプロポーザルで

6月20日の都知事さんの「築地は活かす豊洲は守る」だったか或は逆だったか?のキャッチフレーズ?で築地再開発を当方の見本に作成する事を決めました。
それ以前にもアウフヘーベン?だか聞いた事が無い言葉で、何やら豊洲に単純移転ではない様な雰囲気は有りましたが、その後の発表で築地テーマパーク「食のワンダーランド」は話題性が有ると感じて当方もその計画案を作成見本として作る事にしました。


築地テーマパーク

当初、隅田川や浜離宮側にフィッシャーマンワーフ?の様にズラッと小粋なレストランを並べる案を考えましたが、レストランを川岸側はウオーターフロントで眺めを楽しみながら食事が出来る事でメリットが有りますが、その他の内側に並ぶ店鋪にはそういう利点は無くなるので川岸一杯に建物を並べる案は止めて現在のプランに変えました。
まず、レストラン街を敷地中央の部分に置いてレベルを5m下げて地下としてその周りにレストランを並べる事にして、その中央に3本の高層ビルを建ててその地下も同じくレストランとし、地下部分全体を江戸時代の広小路に見たてて所々に木製灯籠を点在させて夜間照明とし、ここを「元禄広場」と名付けて「捕り物ショー」や「松健サンバカーニバル」などで江戸の華やかな文化を見ながら食事を楽しむ界隈を作ります。
「マグロの解体ショー」で買った品物は「保冷ロッカー」に入れて、またここから全国に発送も出来ます。


築地テーマパーク

発表ではツインタワーとの事でしたので当初マレーシアのペトロナスツインタワーを思い浮かべましたが、それではなく3本の束にして上部を文字通り「空中回廊」で結んでこれは「地震対策」や「避難路」の意味が有ります。ここからの湾岸方面の眺めは絶景でしょう。
地下広場へは3つ有る木造の大きな階段で降りますが、車いすはその周りに有る3つのテーマ館からエレベーターで降ります。3階建てのテーマ館屋上は何れも海産物のバーベキューでビヤガーデンと成ります。ビールを飲みながらのここからの湾岸や隅田川の眺めも又良いでしょう。
中央の広場やテーマ館屋上は全部ガラスで覆わず、一部だけにして、半分はアウトドアの開放感を感じるサッシのメッシュだけにしました。雨が降ればここだけは濡れますのでその時はテント下に移動と成ります。


築地テーマパーク

入り口は、江戸時代の趣の有る日本瓦葺きと銅葺きのゲートとし,屋根には趣の有る当時の看板などを乗せてゲート両脇の高い建物は「火の見やぐら」です。
全て江戸時代の雰囲気でまとめました。
夜の照明は大きな提灯と灯籠の灯りだけで現代風の灯りを用いませんのでややほの暗い当時の夜の雰囲気そのままにしました。
晴見道路を挟んでその北側には外国や地方からの旅行者の為の大きなホテルを2棟並べて、階下は駐車場にしました。この他に駐車場専用の丸い建物もあります。


築地テーマパーク

一般入場者の為の駐車場は地下2階に有り、出入り口は敷地の東西南北に有ります。敷地の地下1階は地下レストランの為のバックヤードと、食材搬入の為のスペース搬入トラックの駐車スペーしに成ります。
敷地南側には観光バス専用の駐車場に成り、浜離宮側や隅田川側には大きな建物は計画しませんでした。
又この下も一般入場者の為の駐車場でテーマパークへ道路下を通って移動出来ます。
また、浜離宮へと北側ホテルからテーマパークへの移動はペデストリアンデッキ(移動デッキ)を通って移動が出来ます。同じ様に交差点の横断も全て体交差に成っています。
敷地は隅田川や浜離宮側に親水型に計画する計画に成っていますので、当初お台場の様な「砂浜」にしたかったのですが条件的に無理でしたので、階段状にしました.夜の屋形船への乗船も出来ると思います。


築地テーマパーク

楽しくさせる仕掛けが重要だと思う

築地テーマパークの記者会見の後から実現性についての論議が多く有りますが、
確かに「テーマパーク」は地方活性化の策として全国に沢山作られ、多くがどれもジェットコースターや観覧車を並べるだけの「遊園地」に留まりリピーターが減って何処もやがて閉園と成りました。北海道の夕張市も10年前にこれに手を出した結果が失敗と成り財政破綻へと転落したらしい。
築地テーマパークは、以前からのスッタモンダがテレビのワイドショーで取り上げられて良くも悪くも毎日各局で貸し切り状態で放送された事から既に日本中で有名になってしまいました。
これを広告費に換算すると膨大な宣伝費に成りますね。ゼロから始める計画とは異なりこの点だけでも大変有利です。しかも話題のヤマは今後も何度も有るでしょう。
「ウチの本社は今度話題の築地タワーに移転しました」も同じく宣伝にも成り、高額のテナント料でもテナントは満杯に成る事と思います。
問題はテーマパークの成功は器だけの問題ではなく、沢山のショーでお客さんを楽しませる工夫に有ると思います。ファミリーやカップルに「楽しかったもっかい来たい」と思わせる事が末永く人気を保つ秘訣だと思います。
日本人は「面白くする事」「楽しい工夫」を考える事が大変不得手ですから、TDLの様な創造的な経営感覚を続けて行く事は大事だと思いました。

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築地再開発プラン

築地再開発プランは一般対象で知名度と言う点で有利

築地再開発プランでは既にご存知の通り都知事さんの記者発表で「食のテーマパーク」と言うのが話題になりました。
通常なら東京都の計画は普段無関心ですが、この築地再開発に付いては発表前から話題になっていました。
折角「築地は守る?」だったかTVのワイドショーでは毎日1時間貸し切り?状態で連日大騒ぎで報道された訳で、良くも悪くも日本中「津々浦々」まで知れ渡ってしまった。仮にこれを広告費に換算すると天文学的数字に成るでしょう。
更に今後も話題の山は何度か有るでしょう。

築地再開発プラン

これを活かさない手は無い訳で、都知事さんの記者会見発表通り、広く全国からプロポーザルでプランを募り、話題も振りまきので注目の渦中で1等賞を発表し、その案を元に設計施工で完成させれば高額の賃料でも「話題の築地の高層棟」にはテナントが殺到するでしょう。「ウチの本社はあの話題の築地ピルに有ります」は営業的にも効果的でしょう。日本中にいや世界中に通用します。
とにかく築地計画案はどう考えても他でゼロから計画するより遥かに有利です。
ですから都知事さんの記者会見発表通りに計画を進める事をお勧め致します。

築地再開発プラン

築地テーマパークは場所的条件でも他には無い好立地

東京都心に有って交通至便、他に大きなホテルを併設すれば知名度も有りイベントなどを含めてうまく運営すれば海外や地方からもお客さんは恒常的に集まると思います。
「築地にも市場機能を持たせる」との事でしたが、これだけが意味が分かりませんでした。近くに新しい大規模な豊洲市場が有るのにこれだけは如何かと思いました。

築地再開発プラン

で、当方が一足早く考えました案を紹介します。
まず敷地の中心部分を5m低く穴状にして、そこを「元禄広場」と称して江戸の広小路の様な雰囲気で、イベント華やかにショーを催しながら堪能頂きます。
周りと高層ビル下は何処も寿司店初め様々なレストランなどの店舗とし、広場では「マグロの買いたいショー」「捕り物イベント」「松健サンバカーニバル」など華やかな元禄文化で盛り上げます。「海産物の叩き売りショー」で購入した商品は保冷ロッカーに預けます。
広場には半分はアトリウムの様な覆いが有りますが、半分はメッシュ状サッシの吹き抜けで開放感を考慮しました。この部分は雨は降ります。
地化へは大きな木造階段で降りますが、車いすでは周りの3つのテーマ館から下へエレベーターで降ります。
5mの穴の外周には3つのテーマ館を作ります。テーマ館の内容は決めては居りません。テーマ館の3階屋上は、海産物をネタにバーベキューとビヤガーデンで湾岸の景色を眺めながらのビヤガーデンです。
3本の高層棟の上部には地震対策と、避難路の為の2階建て空中回廊を儲けますが、ここから眺める湾岸の景色は絶景でしょう。


築地再開発プラン

高層棟の地階は店舗ですが上階は全て貸しオフィスです。
テーマパークには北、西、南のゲートが有り、スタッフやオフィス従業員の為の出入り口も地上には3カ所ですが、他に大きな地下鉄駅の改札口が有ります。
築地テーマパークには、海外や地方からのお客さんの為の宿泊の大きなホテルが2つ有ります.階下は駐車場です。他に丸い駐車場ビルも有ります。
一般来場者はこの他に地下2階の一般駐車場へ入ります。地下1階はイベント広場の周りの店舗の為のパッヤード、仕入れの為の荷下ろしスペース、業者の為の駐車場などです。
敷地南側の地下駐車場からも道路下を通って移動が出来ます。車は敷地周囲の4つの道路から出入りをします。
敷地南側は駐車場で観光バス専用でテーマパークからの視界を遮らない様にテーマパーク東側と南側には建物は計画しませんでした。
隅田川と浜離宮側の岸辺は階段状にして親型にしました。理想はお台場の様な砂浜にしたかったのですが条件的に無理でした。
浜離宮や大きなホテル、交差点などは全てペデストリアンデッキ(渡りデッキ)として交通の障害には成りません。
照明は全て江戸時代のモチーフで白熱灯の雰囲気で沢山の灯籠や提灯、あんどんを用いました.他に芝の茂みには沢山の白熱灯の点光源で雰囲気を醸成します。
ゲートの両側の高い塔は「火の見やぐら」でゲート付近はご覧の様に江戸時代の雰囲気です。


築地再開発プラン

場外と場内の境界には低い石垣と低い生け垣で囲います。
2号道路は計画が停滞した為、トンネル案は無理の様で地上にしましたが、敷地南東部分の三叉路はやはり大変混雑するでしょう.後から1車線だけでもトンネルにする必要は有ると思います。

築地案の影響で豊洲にも賑わいを醸成したい考えの様ですが、状況は業者が撤退するなど、難航している様です。元々そういう計画では無い処に付け足し案は無理が有る様に感じました。

当方はこういった計画の「創造的な叩き台の絵を作成」しております。
敷地は配置図を支給頂いて簡単な意向を伺って創造的なプランは当方で考えます。
元来こういう計画は施工側のお仕着せ設計ではなく、プロポーザルで沢山の案を募り、集まった案を関係者全員の「投票」で決めるのが順当かと思います。
「医薬分業」と言う言葉が有る様に「デザイン」と「設計」は明確に分けるのが良いと常々考えております。
どうぞ設計前の「プランのたたき台作成」では当方のご利用をお待ちしております。http://www.presen-cobo.com

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築地テーマパーク案

築地再生計画はプロポーザルで

築地テーマパークをネット検索で数十件程見てみました。評判は計画の否定的意見が6割がたで、やや多いでしょうか?「豊洲に賑わい施設を計画しているのに、同じ様な施設を築地にも再開発で作るのか?」と多くが否定的ですね。ごもっともです。
しかし欧米ならどうでしょう?こういう楽しい計画には前向きな感じがします。正確には分かりませんが・・。
以上は6/20前後の記述が多く今現在の評判とは少し異なるのかもしれません。否定的なのはごもっともだと思います。が豊洲市場には残念ながら、どう見ても観光客は集まらないのでは無いでしょうか?
現状凡そそういう眺めではない。最初の更地段階から観光客目当ての施設を計画していれば話は別だったでしょうが・・。既に倉庫の様な観光目的とは思えない大部分の面積で建物は出来ている。その隙間に何か商業施設を作っても如何なものでしょう?観光客の足を向けさせる動機付けに果たしてなるだろうか?


築地テーマパーク案

2つは別の機能とハッキリ区別して、豊洲は市場機能、築地は「食のテーマパーク」と明確に分ける事に早晩自ずと成るのではと思っております。部外者ですから分かりませんが・・。
そして目論んだ訳では無いでしょうが、良くも悪くもスッタモンダが毎日ワイドショーなどで取り上げられて築地の「食のテーマパーク」は図らずも既に日本中に知れ渡ってしまった。この計画を止める手は有りません。もったいない。そのまま実現すれば宣伝要らずで人は集まるでしょう。
これを宣伝費に換算したら,とてつもない額です。


築地テーマパーク案

と言う訳で、発表当初から築地の「食のテーマパーク」を私も格好な題材と考えて、当方HPの見本の中に並べました。これからも築地の「食のテーマパーク」の話題が尽きない事を期待しております。
確かに、東京中の繁華街には小規模なグルメ街は沢山あります。そして都民の胃袋の数は変りませんので、築地に「食のテーマパーク」が出来れば近隣だけではなく東京圏の食事処全体が少なからず影響を受けるでしょう。地方からのテーマパークへの観光客を考えれば、影響は全国規模かもしれません。
いっそ地方活性化の意味で、東京ではなく地方にこそ必要だと言う意見も出るでしょう。人気の海産物が豊富な「北海道にこそ必要だ」と言う意見も出る事と思います。
しかし事業の収益性と言う事を考えると、自ずと大きな胃袋が有る東京の築地と言う事になりますね。部外者ながら私は実現の可能性は高いと考えております。理由の第一に図らずも日本中に効果的な宣伝が既に済んでいる事です。これを実際の宣伝費に換算すると幾らになりますか?話題が続けば今後も宣伝効果は続くでしょう。これを逃す手は有りません。


築地テーマパーク

と言う訳で、当方は以上の事を考えましてHPにその見本を入れるべく「築地テーマパーク案」の見本を作成しました。YouTubeでも案内しました。
制作日数(手間)は最も掛かりました。当方の仕事はこういった文章の抽象論ではなく具体的な知恵」が商品です。


築地テーマパーク案

築地テーマパークは格好の見本テーマ

当方は設計事務所などから図面を支給されてそのままそれをなぞって立体図に起こして建築パースを作成する多くの建築パース屋ではなく、最近は主に日本中の深刻な社会問題例えば「衰退した全国の商店街の活性化策」とか「田舎の駅の再生」「古い団地の建て替え計画案」「若い層を惹き付ける都市計画」といった「知恵」を建築パース(絵)で説明と言う方法で「提案の絵の制作」を仕事にしております。勿論補足説明文章を入れたhtmlデータも添付致します。
「地方再生案」や、「寂れた書店街の活性化計画」と言った単語で検索して調べますと、コンサルタント?などの講演案内であったり、関連本の出版案内などが圧倒的に多く、また「抽象論」での講演では頭に残らず意味が有りません。どういう団体かは知りませんが有料でシンポジウム?を催す討論好きの集団?など有りますが、内容を知りませんが効果は如何なものでしょう。現に地方が或る事で活性化して若い人が集まりつつあるという話は今もって見掛けません。


築地テーマパーク案

結論は、言葉の抽象論ではなく、若い女性を惹き付けるオシャレなデザインという「視覚的な具体的デザイン」の問題だと思います。
「街の発展のキャスティングボードを握っているのは若い女性であって自治体担当者や関係者や討論好きの男達の感覚では無い」と私は思います。ですから若い女性に如何に共感を得るロマンチックな街のデザインが大切だと考えております。今まで何十年とそういった視点での対策がなされなかった事が今日の深刻な問題になっていると思います。
男の感覚には「左脳タイプと右脳タイプ」が有ります。
この内容を当方のブログに詳しく纏めましたので良かったらご覧下さい。
日本の男の多くは文章至上主義で欧米に比べて「識美率が低い」と思いますので視覚的に考えるという事すら考えに無いと思います。
女性を惹き付ける重要なコツの一つに「異文化性」と言う事が上げられます。女性は「異文化テイスト」が共通の好みでしょう。又右脳感覚で作られたものに興味を示す傾向が有ると思います。男の「シンプル イズ ベスト」とiうテイスト」は女性は好まないと思います。
日本の女性は社会問題について表立って意見を言うのを嫌いますので、活性化の計画提案の絵をあらゆる方法で集めた絵をアンケート用紙に並べて感想の回答を集めるのが正解だと思います。
当方HPには代表的な活性化の作例を並べておりますので、「絵で示す効果的な活性プラン」作成のご利用をお待ちしております。

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築地「食のワンダーランド」

築地テーマパークは格好の作成見本

当方は、ビジネス全般の説明図を建築パース(絵)で計画提案するパース屋ですが、最近は地方衰退問題や古い団地の建て替え問題等の提案仕事見本以外に、「築地テーマパーク(食のワンダーランド)」の計画案と言うのを加えました。提案内容は全て当方が考えるモノでオリジナルです。


築地「食のワンダーランド」

今年6/20に都知事さんの「豊洲か築地か」に付いての記者会見で「築地は守る、豊洲は活かす」だったかの発表が有りました。
「築地再開発はプロポーザルで計画案を募って・・」との事でした。話題性もあり、当方はこれを一足早くにそれを仕事の見本として作成しました。
発表では「アメリカのフィッシャーマンワーフ?のイメージでそんな様なモノが出来ないか」との事でした。また「隅田川や浜離宮のウォターフロントを活かした案」との事でしたのでそれに沿った案を考えて墨田川沿いや浜離宮側に沢山の小粋なレストランを並べる案を最初考えプランを進めましたが、それ以外の高層ビル2棟やその他が魅力的に収まらない。また凡庸な案になると考えこの案をボツにして、別の案を創り直しました。
築地にもセリ機能を持たせるやの内容も有った様ですがそれは盛り込みませんでした。


築地「食のワンダーランド」

それが当方HPでご覧の様なプランです。敷地中心に5m程の穴を掘って周り全周にレストランを並べて中心には3本の高層ビルで、ビル上部は2階建ての空中回廊にして耐震性対策や避難路の意味が有ります。
中央広場の上は一部がガラスを株で他ドーム、一部はサッシだけのメッシュ状の覆いだけガラスは無いので、雨が降ればこの部分は雨が降ります。全てがドームで覆うとオープンな雰囲気ではないのでそうしました。
その地下広場(元禄広場)には3方向から木造階段で降りて、車いすは周りの3つのテーマ館のエレベーターで下ります。ここは江戸時代の広小路と言った雰囲気で様々なイベントが催されて、入場者を飽きさせません。また地上3階建ての周りの3つのテーマ館時屋上はバーベキューが出来るビアガーデンとし、湾岸の景色を眺めながら食事を楽しみます。


築地「食のワンダーランド」

場内は江戸時代のテイストで照明は全て江戸時代の設定で随所に灯籠でやや暗めの照明とし、各食事処の灯りが目立つ様にします。一部瓦屋根部分を造り全体の趣は和風でしょう。「江戸の広小路」と言った雰囲気です。

テーマパークへの入場ゲートも瓦と銅葺きで、ここも大きな提灯と灯籠が照明になります。隣接の敷地にはテーマパークには付き物のホテルが並び、地方や海外からの入場者の為の宿泊施設になります。階下は駐車場です。テーマ会場地下1階は広場、店鋪以外は商品搬入路や食品のバックヤードになります。


築地「食のワンダーランド」

一般入場者の為の駐車場は地下2階に有り、周りの4面の道路の出入り口から出入りします。南側には観光バス専用の駐車場が有り、この下も駐車場とし、2号道路地下を通って場内駐車場にも移動が出来ます。
周りの道路をまたぐデッキは浜離宮からとホテルからと各交差点も丸い渡りデッキで全て立体的で交通の障害にはなりません。
ホテルから湾岸方面を眺めると絶景だと思い、この案では墨田川添いや羽成旧側には建物を計画しませんでした。
またテーマパークスタッフと高層ビルへ出入りする職員の為の出入り口は地上に3カ所有り、その他に最も大きな出入り口は下を通る地下鉄出入り口になります。
照明は灯籠以外に芝の中に小さな灯りを点在させて夜も趣のある雰囲気が楽しめる環境にしています。
3つのテーマ館の内容は、まだ具体策が発表されませんでしたので考えてはおりません。以上が計画案の説明です。


築地「食のワンダーランド」

説明図は出来るだけ様々なアングルで描きましたが、「墨田川に浮かべた屋形船からの高層ビルの夜の眺め」というのも有っても良かったが描き漏らしました。制作時間は今まで作成した中では最も時間が掛かりました。
プランは「従来には無い大変自由な発想で、魅力的な計画案」というご意見も頂き、殆どが良い反応でした。
またYouTubeで案内しますと初日はなんと100件の利用が有りましたが、2ヶ月後の現在は1日5件以下のアクセルです。(泣)もう少し有っても良いと思うが・・。具体的に再開発案のプロポーザル募集で話題になれば又利用が増えるでしょう。


築地「食のワンダーランド」

「建築パース」と言う手法で様々な知恵(デザイン)を販売

これに限らず、当方は今日本で深刻な問題である「地方衰退問題」や「商店街の活性化対策」「古い団地の再生問題」「先進国に相応しい都市計画」などと言った社会問題解決策を建築パース(絵)で提案する仕事を作成しております。文章の抽象論ではなく「具体的な知恵」が商品です。
文章だけでなく、沢山の絵で示しますので分かり易いと思います。
納品は絵だけでなく、HPでご覧の様なhtmlデータも添付しますので、依頼側のHPの中にコピペで内容を簡単に移せますので便利です。
他には無い特徴的な描き手ですので、どうぞご利用をお待ちしております。

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築地「食のワンダーランド」
築地テーマパーク案
築地テーマパーク
築地テーマパーク1
築地テーマパークのプラン

 

 

築地「食のテーマパーク」

築地の再生計画

2017年6/20の都知事さんの記者発表で「築地は守る、豊洲は活かす」だったかで、築地再生計画の話が有りました。「築地案はプロポーザルで案を募り・・」でしたが一足早く当方の見本に私なりの「築地再生案」を作成して並べてみました。


築地「食のテーマパーク」

隅田川や浜離宮のランドスケープ、ウオーターフロントの地形を生かした計画案との事でしたので、当初隅田川や浜離宮側に小粋なレストランを並べた計画を考えましたが、どうもその他がうまく纏まらない。で結局これら沿岸ゾーンには建物は配置せず、エリア中心部に5mの穴を掘ってそこを「元禄広場」と称するレストラン街にし、中心部に3本の高層ビルを建てる現在の案を纏める事にしました。高層ビルは上部で空中回廊で結び耐震対策と2階建ての避難路として有効だと思います。湾岸エリアの眺望は絶景でしょう。
築地エリアと浜離宮エリア、各ホテル、交差点は、デッキで結び交通の支障にはなりません。

白紙状態から案を進めると言う事はこういう具合に予測出来ない失敗の時間も勘案しないとならないので、余裕を持った日数は必要と思いました.これが実際の仕事なら計画変更の時点で納期まで予定が押してかなり焦っただろう。

心掛けた事は、都会の景色に有りがちなビルの直線要素だけではなく「何か有機的なフォルム要素を入れたい」と言う事でした。そこで、中国・広州の再開発計画に有る中心部の遊び感覚の有るフォルムを計画案に取り入れました。
中国は大変創造的で私は以前から敬服しております。
この点日本人の創造性は、かなりお粗末に感じます。日本の建設業のデザインは創造的でなく詰まらない。
ちなみに「左脳感覚と右脳感覚」という私がまとめたモノをご覧下さい。「共感出来る」との意見も多く、目から鱗です。


築地「食のテーマパーク」

有機的デザインの結果は正解でした。3本の高層ビルの廻りを取り囲む様に、有機的フォルムの3つのテーマ館が目立っています。
丸い円の5m下の広場で様々なイベントが華やかに催されて観客は退屈する事無く1日を過ごせます。
3つのテーマ館の屋上は何れも海産物のバーベキューでビヤガーデンと言う事にしました。築地から湾岸の眺望を楽しみながら、海産物をバーベキューで堪能出来ます。
3つのテーマ館の内容は分かりませんので、まだ考えては居りません。
会場のすべてをガラスやテントで覆わなかったのは、開放的な環境で楽しんで貰う為ですが、雨の日は雨が降らない場所は限られ、テント下での飲食となります。
全体に「江戸」の情緒を醸し出して照明は当時の明るさでやや暗めの設定です。敷地全体には転々と灯籠や芝部分には細かな点照明でテーマパークの雰囲気を醸し出します。


築地「食のテーマパーク」

築地の再生は若い女性の感覚で

都会の中のテーマパークと言う事で利便性は抜群ですが、2号道路がトンネルには出来なかった事でこの三叉路は大変込み合う事は必至でしょう。早晩後から1車線づつでもトンネルを造る事になると思います。
駐車場は敷地の地下2階全てが一般客用ですが、これ以外に場外に丸い専用駐車場建物が有ります。また地方や海外からの観光客の為のホテル2棟を計画に入れました。隅田川からは屋形船で築地の高層ビルを眺めながらの宴会も風情が有るかと思います。

この春に名古屋で「レゴランド」なるテーマパークが出来たらしいですが、これは計画当時から失敗するのではないかと感じておりましたが、予想は見事に的中しプランは失敗で既に早々テナントも撤退と言う事です。
恐らく考えが固いスタッフに依る計画だったのでしょう。敷地が小さく四角で植栽も無く町工場の様だ。とても成功する計画では有りません。計画段階から利用者アンケートで或る程度は予想出来た筈ですが、それすら怠ったのでしょう。

これだけでなく、人が楽しめる計画と言うのが日本人は大変不得手だと思います。人気のテーマパークは日本中で東西のアメリカ製テーマパークだけです。これは如何に楽しくするかの「創造」と言う事を重んじて来なかった国民性の勢だと私は思っています。今後も同じ事が続くのではと危惧します。
豊洲市場の建物プランを見てもそれを感じます.果たして人が集まる東京の観光名所になるだろうか? 後から付け足し計画で賑わい抄出と言っても建物の隙間で魅力的な計画は無理なんではないだろうか?現に計画は難航している様です。


築地「食のテーマパーク」

地方衰退現象の解決策もそうですが、頭が固い役人が考える事自体が私は間違いだと思っています。「左脳感覚と右脳感覚」の違いですね。
仮に衣食住のうち「衣」(アパレルデザイン)を霞ヶ関や地方自治体の役人が担当したら事の意味が良く分かりますね。
「創造」と言う事は「無から「有」を生じる魔法の様なもので、資源の無い日本にこそ大切なものだったのですが、日本は「創造」と言う事を尊ばない「評価しない国」だと思います。
何かを発明してもさほど評価されず、日本にとって有益な人材が海外流出する事例がとても多いらしい。これが一因で日本はこれから大きく衰退すると感じます。詳しい事はここでは省略しますが、これからの日本の運命に関わる深刻な問題の「少子化」や「地方衰退」問題などの社会問題が顕在してからの過去数十年も解決策が見いだせない事は海外から見たらアンビリーバブルな事でしょう。

又日本は生産性が低いと言われます。効率的な生産の工夫もやはり「創造力」ですね。世の中で最も大切な事は人を楽しませる、快適にする、効率よく生産する為の「創造性」だと思っております。
当方はそんな「創造性」有る地域活性化の「たたき台の絵」を建築パースと言う手法で作成しておりますユニークな描き手です。
「地域活性化対策会議」の討論ではこういった「絵」を材料に討論する事が結局具体的な結論には早いと思います。
ご利用をお待ちします。

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